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つまみ細工でやりたいコト
そもそもつまみ細工って?
正方形の布を折ったり、畳んだりして花などを表現する細工です。
歴史や由来は諸説ありそうですが、東京都指定の伝統工芸です。
薄い絹(絹羽二重)を使い、ピンセットとでんぷん糊で
花びらを一片一片作り、組み合わせていきます。
土台は平らだったり、真ん丸の球だったり、半球のことも。
舞妓さんのかんざしから絵画のような『つまみ画』という世界もあります。
日本発祥の細工ですが、
インターネットで調べると世界中で作られていますよ。
和っかは独学
私がつまみ細工を作りたいと思った7年前、
調べる限りでは教室を見つけることができませんでした。
本とインターネットで探求心を持ちながら
制作方法を見つけていきました。
和っかの作り方は、
もしかしたら「邪道では?」と思われるかもしれません。
でも資格が必要なことでもないので、ズンズン独自路線を進んでいます。
作ることの楽しさ
やっぱり楽しいから作っているということです。
難しいことは横に置いておいて、
作ることに集中すると『無になる』ことがあります。
そこで仕上がっていく作品や商品に癒されていることも。
表現が合っているか分かりませんが、
工程の中に萌えポイントがいくつもあります(笑)
そんな『作る楽しさ』を伝えていければいいなと考えています。
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