十二単を着てみた

十二単1__19_ 抜け出たばかりの十二単。
十二単111__1_ 紫のような濃色(こきいろ)の袴でスタート。緋色は既婚者、濃色は未婚者らしい。この場合未婚者の長袴。
十二単11__2_ 色に決まりはないらしいけど文様は「菱」に限られているらしい。
十二単11__3_ これから5枚の袿(うちぎ)を重ねていきます。
1十二単_1_4_ だんだん濃くなっていく組み合わせ
1十二単_1_5_ この五衣の色の組み合わせが十二単の醍醐味。
十二単11__7_ 「紅の薄様」か「桜重」という色組だと思いますが、知っている方がいたら教えてください。
十二単11__8_ 打衣でさし色を入れる。
十二単_11_10_ この表着の緑の文様は「立涌」地に「又木形」柄
1十二単1__11_ 赤の唐衣 「浮線綾文様」
十二単11__12_ 裳の柄は、桐竹尾長鳥の地摺絵?日陰の糸(顔の両サイドにつけている白い飾り)を髪につけました。
1十二単1__1_ 完成形。、檜扇を持ってできあがり。
十二単__5_1 この状態で紐1本取ると
十二単1__16_.jpg1 この状態のまま抜けれます。 これを裳抜けの殻と言うとか
十二単_1_18_

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