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#焚き火
焚き火コーヒーを淹れてみる
焚き火コーヒー、煮だしコーヒーなんと呼ぶのかわからない、沸かせたお湯にコーヒー粉をぶち込んだだけのコーヒー。
この原始的な淹れ方は、おそらく本家本流など無く各地で自然発生的にできたものなのだろう。
北極圏ではkokkaffe(コッカフェ)、北欧ではフィールドコーヒー、アメリカ西部ではカウボーイコーヒーなどと呼ぶらしい。
あまり詳しくは無いが、方式に若干の差はあれど基本は同じようだ。
お湯を沸かし
煮出しコーヒーを淹れてみる
以前に焚き火コーヒーの淹れ方を書いたが、今回は時間をかけて煮込む煮出しコーヒー篇。
基本は同じでお湯を沸かして挽いたコーヒー豆をそのまま入れる、それだけ。
今回はそこから煮込んで煮出しコーヒーにする。
お湯を沸かす
ケトルでも鍋でも何でもいいのでお湯を沸かす。まずはそこから。最初から豆を入れて煮たたせる方式もあるようだが、今回は沸騰してからの後入れ。
多めのお湯の方が、後述する煮込みコーヒー
焚き火ULリフレクターをアルミ板で作ってみる
冬の焚き火に欲しいリフレクター。金属タイプのものはどうしても重くなりがち。いっそペラペラのアルミ板でULリフレクターを作ってみたらどうだろう。
厚さ0.3mm、高さ60cm、幅18cm(組み合わせの出っ張り含め)のアルミ板を6枚連結。
連結時の幅は96cmとなるのに、重さは560gと軽量だ。
裏はいくぶんか強度を出すために、凹凸の組み合わせを作って2枚づつ互いにはまるようになっている。
全てを