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独学大全、学びの動機付け


わいわかです!1歳と5歳の男の子を育てています。


今回は独学大全という本のP60~学びの動機付けという章で考えたことをまとめたいと思います。本の通りにすすめて、考えをまとめたいと思います。本に書いていることを見出しに書いています!私の日記のようなものになりますが、お付き合いくださると嬉しいです!


自分がなぜ学ぼうと思ったのか?

なぜ自分が学びたいと思っているのかを考察です。

1.人にばかにされたくない

2.自分の世界を広げたい

3.いろんな視点をもちたい

4.自分の悩みやしんどさを減らしたい

この4つが浮かびました。


重要なものを選び、詳しく思い出す


本では、一番重要なものを選ぶとあります。一番重要なのは4かな。

自分の悩みやしんどさを減らしたい


そのことについて詳しく思い出すとのことなので、思い出します。

なぜ4なのか?悩みが多かったのは高校時代。バレーボール部に所属しており、3年間レギュラーになれず、劣等感でいっぱいの私でした。どういう考え方をすれば楽になれるのかな?とずっと考えていました。どうやればレギュラーになれるのかを考えるのが健全だと思うのですが、当時の私は楽になりたい気持ちでいっぱいでした。辞めるのも勇気が出ずに辞められない。ちなみに、当時はスキマスイッチの全力少年を聞き続けてました。(( ´∀` )今考えるとそうやない!と言いたい。全力出すにも何に全力出すのか考えろといいたい!


きっかけにタイトルをつける


自分なりのタイトルをつける!!うーーん、なんだろう。

「独りよがりな劣等感」

これだ!!今思えば、かなり独りよがりでした。仲のいいチームメイトもいたので正直に辛いと相談すればよかったと思います。どうやったらレギュラーになれるか、と考えもせず、恥ずかしさ(ベンチ入りもできなくて、それを母校の同級生や後輩にみられるのがほんとに恥ずかしかった)や自分なんてという気持ちでいっぱいでどう考えたら楽になるかなあとばかり考えていました。


その出来事の影響範囲をマッピング


きっかけが変えた自分の行動や習慣、考え方を考えます。


1、辛いなと思うと、何がつらいのか、自分はどうしたいのかを考えるようになった。辛いという気持ちに飲まれても何にもならないと気づいた。

→・辛いと思う事の分解を冷静にできるようになった

 ・しんどい、つらいと思ったときに切り替えられるようになった


2、周りの人に相談することの大切さがわかった。人に相談することは恥ずかしいこと、かっこ悪いことという認識があったけどそうじゃない。誰でもかんでも相談するわけじゃなくて、信用できる人に話を聞いてもらうことは恥ずかしいことではなく、視野も広がることが分かった。

→人と話すことに対して前向きな気持ちを持てている。今でも自分の考えを伝えるのは少し苦手だが、夫や友人に聞いてほしいときに「聞いてほしい」といえるようになった


3、躓いた時には、どうしたらいいのかを考えるのが大事だと分かった。

→どうすればいいのか、やり方を調べるようになった。


意思と意欲をメンテナンス


学びの動機付けマップは、きっかけから現在につながる影響を何度も語りなおすことで、学びの意欲と意思をそだててメンテナンスをする技法らしい。これは技法なんだ!技法といわれると、技を習得したいと思います!


ここから、立志をするにつながります。

今日のところはここまで!

お付き合いくださり、ありがとうございました!














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