見出し画像

海千山千のベテラン作家を困らせる、添削の利用者たち。

 私は作家で、小説教室をしています。YouTubeもやっていて、ゲーム専門学校で小説の先生もしています。

 個人で小規模にやっているときはそうでもなかったのですが、会社を立ちあげ、ユーチューブをはじめてから、トラブルが頻出するようになってきました。対応に困ったユーザーさんの話をします。
 楽しい内容ではありません。有料200円にしますので、ご興味がおありの方だけ読んでください。 


1.原稿用紙枚数ではなく、40字40行で枚数を申告する方。


 小説の投稿は原稿用紙(20字20行)で計算します。添削も、原稿用紙枚数で代金を頂いています。  

 前払いして頂くのですが、「原稿用紙(20字20行)換算です」と念を押しても、A4の初期設定(40字×40行)で枚数を申告する方がいらっしゃいます。原稿を受け取ると申告のほぼ2倍。

ここから先は

1,345字

¥ 200

基本無料のつもりですが、サポートを頂くとモチベーションが上がります。参考になったな、おもしろかったな、というとき、100円のサポートを頂けたらうれしいです。