2019年にやらない10個のこと
僕はかなり怠惰な人間で、コツコツと取り組むことができません。
やろうと決めたことを基本的に継続できないダメ人間。そのかわり、やらないことを決めたらけっこう断つことができる。得意不得意があるけど。
このときは週1 〜2で食べていたラーメンをあっさりやめることができた。選択を拒否ることは得意で、降りかかる「ついついやってしまうこと」をやめるのは苦手なんだけども。
とにかく、2019年は20代最後の年、やることよりやらないことを決めたほうが良い気がしてなりません。
ということで、やらないことを10個ピックアップしてみました。
ちなみにまだookami新年会「宴-Utage-」。完全に酔っ払って書いてます。
1.身体に悪いものを食べない
これはラーメンとかカップ○○の類すね。あとマクドナルドも食べない。めちゃくちゃ食べていたけどもう食べない。0というには厳しいから、酔いに酔ったときだけは許す。それでも殆ど食べないと思う。すき家と松屋、駄菓子については今年はやめない。全部一気になんてどうせ無理だから。
2.午前中を無駄にしない
休日ですね。よくわからないけど寝ちゃう。無意味に寝ちゃうし、無意味にiPhoneいじっちゃう。なんとか予定いれるとかして午前中を有意義に使う。なんなら朝をちゃんと使う。でも朝渋ほど早く起きるのは無理だからできる範囲でやる。過信は大敵。
3.だらだらしない
2に通ずるところがあるけど、何事においてもだらだらしない。ケツを決める。メリハリをつける。口癖は「とりあえずあと5分だけ」。それ以上はやらない。
4.何もしない1日をつくらない
何でも無い日だって人生のひととき、全部大切。何もなく寝ない、一文メモすればそれも一日。
5.自分の能力を信用しない
僕は自分の能力を過信してた。記憶力なんて大したことないんだから、やると決めたことはちゃんとメモするしタスクに入れる。意志の力に頼らず仕組み化する。できることは自動化する。意志の力、自分への信用に頼らず「気がついたら終わってる」状態を目指す。
6.一人でやりきらない
上に通ずる。自分の能力を過信せず、ひとりでやろうとしない。頼れるところは頼るし、任せるべきところは任せる。自分でやろうとしないで、人の監視を良い意味で使ってやりきる。やりきることが大切なんだ、誰がやろうとそれでいい。
7.昨年と同じ仕事をしない
これはマネジメント視点。僕が昨年一昨年と同じスキルで同じ業務をこなしていても意味はないし、組織の発展の役にたたない。自分がやらなくても良いように自動化するか、下の世代に任せて力をつけてもらうステップとしてもらうか。とにかく手離れさせることが大切。
8.目的がない勉強をしない
これは20代終盤〜30代のマスト項目かなと思っている。とりあえずインプット、だけでは足りない世界がくる。それが今だ。自分が挑戦する領域、自分が創りたい世界に基づく勉強をしよう。
9.余計なモノを持たない
選択と集中とは持たないことの選択。「これって必要かもしれない」と思うものは置いていく。「今日はこれを使う」以外は不要と思う。
10.自分に絶望しない
20代最後の一年とはいえ、まだ20代。自分に絶望しない、まだまだやれることはある、挑戦が大事。自分を一番信じるのは自分なんだと思う。
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そんな感じです。これをnote書き初めにしたいと思う。とにかく20代最後の一年。何事も後悔しないように、新しいことについては「やっといたほうがよかった」とあとで思わないよう、全部やろうと思う。タイトルとは相反するけど。
今年もよしなによろしくね。
ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。