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柱を隔てて

今日も抽象度たかめです。


精神面での自分の中心に、大切にしたい柱、つまり美意識がある。ふだんその柱を意識しつつ外界と接する自分の精神でものごとを捉えているけど、柱を隔てて客観視すると、外界との接し方が適切でないときがある。

いらぬプライドを守っていたり、余計なことを言ったり、あるいは外界を遮断したり。

自分の柱となる美意識を主観的に考えつつ、距離をとって客観視する自分を持ちたい。



少し話が変わります。

今度は共通の柱を持つ友人について。共通の美意識。

柱の部分は同じでもそれを覆う全体像、外界から見える姿はまったくちがっている。見た目や精神の特徴に加え、ものごとの捉え方、取り組み方エトセトラ。同じように柱を隔てて客観視すると見えてくるものがある。対話して壁打ちすると、身体に染み込むような気づきを得ることができる。

そんな友人を大切にしたいです。


今日はそんな感じ。


P.S.

「柱を隔てて」をテーマに抽象度たかい日記を10分程で書いたけど、明日みたらきっと意味不明だわ。


ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。