不思議と合格者に共通する3つ ~あまり一般ウケしないワケ~
なぜか合格者はだいたい同じようなことを言います。上辺だけじゃなくマジなトーンのときに言うそれは不思議とだいたい共通しています。それはどんな内容でしょうか?
よくあるのは3つ。
①やる気に頼らない
②勉強の環境を得る
③勉強は習慣でやるもの
ところが一般的にはこの逆ばかりを言う声が大きいですね。「やる気が大事」「やる気スイッチさえ押せば」「やる気を起させる○○」等々。
「よっしゃやるぞー!」と日々気合い入れようとか、あたかも「気」さえあればなんとかなるし、そうすべきだという風潮は無くならないどころかますます盛況のようです。
なぜそんなことになっているのか。理由はシンプルです。
そのほうがあたかも誰でも「やる気」さえあれば、または出せば達成できそうな気がするから。劇的な成功物語にしやすく宣伝しやすいから。
だから合格者に共通する地味そうなこの3つが掻き消されてしまうのです。
それに合格者のほうが圧倒的に数が少ないから。難関試験の難易度が高くなれば当然に合格率は低くなります。難関だと1割ほどに。3%ぐらいの試験だってあります。そして圧倒的多数が不合格になる。そして合格者の皆が本音ですべて話すとは限らないので3つの共通項を一般的にはあまり見聞きしたことがないとしてもそれは仕方がないのです。
そしてとくに「やる気」に関しては、ほんとうに誤解が多いですね。
たしかにやる気は使えます。勉強を始めるきっかけやリフレッシュ明けの再始動になど一時的に利用できます。瞬発力はありますが、持続性はありません。そのため長丁場が常識の難関試験ではやる気だけではとても太刀打ちできません。
もしも「やる気だけで達成できたぞ」と言うのでしたら、それは短期間だけ一気にガムシャラにやりさえすればなんとかなるその程度のものだったということ。
試験では一定以上の難易度になると、やる気に頼らないのは当たり前。「やる気の奴隷」からの解放はとっくに成し遂げているのが常識です。
①やる気に頼らず②環境を整え⑶勉強を習慣にする
とりあえずこれだけです。具体的な勉強内容以外ではこれが全てと言ってもいいですね。
難関資格試験までだったら合格するのに頭の良し悪しや勉強のセンスはあまり関係がありません。たった3つだけを心掛けて実行する。ただそれだけのことで合格率1割の試験の突破も夢ではありません。
逆に言えば、この3つを知らず実感せずに合格はたいへん困難なのです。
わざわざ難しくて辛い道を行くことはありません。もしもこの3つについてあまり馴染みがなかったり、もっと知りたかったりするならば、ぜひこのnoteでガンガン吸収して合格のための下地にしていただきたい。
ただしそんな大事な3つでも、それが合格の肝だということをしっかり自覚するのは容易ではないので、試験勉強に時間と労力と費用をかけるのと同じように、ほんとうに大事な内容は有料noteにしています。
本当に合格したいという覚悟をお持ちの方だけにお届けするためです。
ともあれ、
ようこそ マジで合格したい皆さん!
無料noteもありますのでぜひいろいろ読んでみてくださいね。
本気で合格目指すなら…
・「やる気信者」を卒業すべし
・「気分の奴隷」から解放されるべし
・「環境と習慣」を手に入れ身につけるべし
以下は有料noteの紹介です。
まずはお得なマガジンセット↓
そして個別のnote記事一覧です↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?