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日程調整を爆速にするためにeeasyを選んだ理由

はじめに

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先日書いたnoteの中で私は日程調整ツールにeeasyを使っている、ということを書きました。

近しい機能のツールは色々ありますが、なんでeeasyを使ってるの?という理由を今回書きたいと思います!


ツール選びの判断軸

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まず日程調整ツールの存在を知った時に軽く検索するだけでも近しいツールがたくさん出てきたので、欲しい機能ってどんなものだっけ?というのを改めて考えてみました。

結果、以下の機能をもっているかどうかを試す上での判断基準にしました。

・前後の移動時間も加味した日程候補を出すor出さないを選択できる

→訪問、来社、Web会議いずれのパターンでの調整もあるので訪問の際は前後の移動時間も加味して調整できる機能が必要と考えました。

・社内の複数名の予定を加味して日程候補を出せる

→私が働いている会社はエンジニアによる技術支援を提供しているため、エンジニアが同席するケースも多くあります。社内の複数名のカレンダーを加味できる機能が欲しいと考えました。

・日程候補URL発行後もGoogleカレンダーと同期して候補が変動する

→調整ツールはURLを発行してお客さんに送付・確定してもらうものが多かったのですが、URL発行時点からカレンダーの内容が変わったら候補日も追従する機能が必要と考えました。

・会議室の空きも加味した予定調整ができる、会議室が押さえられる

→1つ目のほしい機能と理由は同じです。来社いただくパターンもあるので、社内メンバーだけではなく会議室の空きも加味できる機能が必要と考えました。

いざ試す

試すにあたっては社内で一緒に試してくれる営業メンバーを募って4人で5個のツールを調査しました(感謝)。eeasy以外だと以下です。

①biskett

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社内で試したことのあるメンバーがおり、使い勝手もよかったとのことで候補に。

②調整アポ

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来客システムとして有名なRECEPTIONISTが提供しているサービスです。会社で元々RECEPTIONISTを導入してるのですぐに導入できるのでは、という期待。

③Calsket

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SalesForceと連携できるカレンダーツール。調整アポ同様に同じく会社でSalesForceを導入してるので親和性を期待。

④HubSpot

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使っている人を見たことがあり、UIも分かりやすかった記憶があったので候補に。

結果

冒頭の4つの機能を満たし、かつ以下の+@機能もうれしいということでeeasyにしました。

・3社以上での調整も可能
・調整中一覧が管理画面で確認できる
・調整期間を超過しても回答がない場合、メールで期間終了の通知がくる 

以下は他のツールの感想です。

①biskett
判断基準の4つを満たしているかつUIもきれいで、eeasyと最後まで悩みました。日程確定後もお客さん側で再調整できる機能がいいですね。

②調整アポ
Receptionistの関連サービスということで、来社打ち合わせに特化している印象を受けました。採用面接などで使うにはとても良さそうです。

③Calsket
実はSalesForceとの連携がうまく設定できずそもそも試せなかったのですが、、
日程候補はメールにコピー&ペーストする形のようなので、URLを発行してカレンダーと常に同期してくれる方が今回求めるものに近いと判断しました。
SalesForceの顧客情報などと予定を紐付けできるのは良い機能だと思いました。

④HubSpot
CRMとして機能が色々揃っている中での一機能として日程調整機能がある印象でした。HubSpotをCRMとして使う場合、導入が容易なのが良いポイントだと思います。
CRMはSalesForceを利用中のため、シンプルに日程調整に特化したツールを採用することになりました。

さいごに

eeasyを使っている理由を書いてみました。

各社から色々なツールがでてますので、どんな使い方をしたいか事前に決めておくことで最適なツールが選べると思います!

ぜひ日程調整を快適にしてみてください。それではまた。


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