京都のテイクアウトのできるお店を紹介
こんにちは!
わかさ生活広報担当の井野です(*^▽^*)
わかさ生活本社は京都の四条烏丸という市内の中心地にあります。(実は京都に本社があることをご存じない方のほうが多かったりします。。)
しかし現在は、新型コロナウイルスの影響で全国に緊急事態宣言が発令され、ほとんどの従業員も、リモートワークなどの環境下でお仕事をしています。
さらに、このような環境のため、飲食店で食事をする機会も減っているようです。
そこで今回の記事では、店内での飲食はできなかったとしても、テイクアウトなどが可能な京都のお店を紹介します。
さらに、よく見ると紹介するお料理に共通点が…
近隣にお住いの方は、生活必需品を買われる際などお立ちよりいただけると嬉しいです。遠方の方はお店のことを知っていただきSNSなどで拡散いただけると嬉しいです( *´艸`)
【1】田舎亭(いなかてい)
創業110年の老舗のお店です。メニューは麺類、丼もの取り揃えており、素材にこだわった天然だしと自家製麺のうどんや蕎麦が人気です。
こちらは、ブルーベリーのドライフルーツを使った『ブルーベリーかき揚げ丼』です。
『ブルーベリーかき揚げ丼…?!』と驚く方も多いと思いますが、ブルーベリーの酸味とかき揚げと天つゆがマッチして、食べやすく美味しかったです(*^▽^*) 写真の紫色の粒がドライフルーツです。
そんな、田舎亭さんでは現在、各種丼メニューのテイクアウトを行っております。
テイクアウトの「かき揚げ天丼」はこちら。
かきあげと天つゆ、天つゆの染みたご飯の相性が抜群で、家に帰ってからも美味しくいただきました。そのほかのテイクアウトメニューはこちら。
ここにないメニューも追加されているそうなので、ぜひ電話にてお問合せくださいませ!
【2】らん布袋(らんほてい)
町屋を改装した大正ロマンのムード漂うどこか懐かしい店内では、珈琲・紅茶だけでなく抹茶も楽しめます。カナダ出身の茶道家 ランディー・チャネル先生による茶道体験もできます。中に入ると可愛い2匹のチワワが迎えてくれます。(私はいつも吠えられてしまいますが、、)
こちらは、見た目も綺麗な「ブルーベリーケーキセット」です。
店内の雰囲気も素敵ですが、13年前より全品テイクアウトもしているそうです。
カレーセット(ごはんかナンを選べます)のテイクアウトはこんな感じです。ルーと別々に入っているので、持ち帰りも安心です。お店オリジナルのカレーはスパイスが効いていて本格的な味わい。野菜など具だくさんなのも嬉しいです♪
店長手作りのスイーツは、豆腐を使った女性に嬉しいヘルシーなものも。こちらは「濃茶tofuケーキ」です。
「uber eats」も行っています。スイーツ、フード、らん布袋オリジナルのお抹茶のテイクアウトもありますので、ぜひお立ち寄りください!
【3】珈琲工房てらまち(こーひーこうぼうてらまち)
お店の前を通ると焙煎珈琲の良い香りがして、ガラス張りの入り口からはたくさんの珈琲を扱っているのがわかります。1階のカウンター席では料理が出来上がるのを間近で楽しめますし、2階には畳の部屋もあって小さなお子さん連れでも安心してお食事できます。
こちらはお店おすすめのシュークリームをアレンジしてつくった「ブルーベリーシュークリーム」です。
テイクアウトの「オムライスプレート」はこちら。
シンプルだけど懐かしい味のオムライスに、エビフライ、ハンバーグもついて、ボリューム満点のセットです。ほかにもテイクアウトメニューはほかにもたくさんあります。ドリップコーヒーとともにぜひ!
(写真提供:珈琲工房てらまち)
【4】胡麻屋くれぇぷ堂(ごまやくれぇぷどう)
商店街の中心の公園の目の前にあるお店では、胡麻を使ったくれぇぷやガレット、ドリンクがあり、特にくれぇぷメニューはたくさんありすぎて迷ってしまうほどです。
こちらは、「チーズケーキ入りブルーベリー胡麻くれぇぷ」です。
フード系のくれぇぷもおすすめで、こちらは京野菜を使ったくれぇぷです。
フード系のくれぇぷ生地はパリパリとした食感、スイーツ系の生地は少ししっとりとしていて、焼き方にもこだわっています。どちらにしようか迷い、それぞれ食べる方も多く、1人で一度に4つを食べる方もいるとか。
「uber eats」「出前館」でもお届けしています。
ぜひ、お気に入りのくれぇぷを見つけてください♪
【5】大野屋(おおのや)
60年以上の歴史をもつ寿司屋で、3年前に改装オープンし店内も綺麗で落ち着きます。地元の方だけでなく海外からの観光客もよく来店されていて英語での口コミも多いそうです。
こちらは「ブルーベリーいなり寿司」です。見た目の鮮やかな紫に驚かれるかと思いますが、ブルーベリーの酸味と酢飯は相性抜群です。
テイクアウトのだし巻き、いなり、太巻きはこちら。
食べた瞬間「あ~美味しい!」と言いたくなる、懐かしいけどプロの味のだし巻きは商店街のイベントでもいつも行列ができています。
いかがでしたか?
実は、今回の記事で紹介したお店は、京都市内にある「京都三条会商店街」という商店街内のお店です。
三条会商店街では、毎年8月に「わかさブルーベリー祭り」というイベントを行っています。8月8日がブルーベリーの日にちなみ2015年から行なわれ、公園でのステージやブース出展など、商店街がブルーベリー一色に染まるお祭りです。
今回の記事で紹介したお料理の共通点はわかりましたか?
実は、それぞれのお店が過去のブルーベリー祭りで出品された、
ブルーベリーを使ったわかさ生活とのコラボ商品です!
お祭りの当日限定で販売した商品なのです(*'▽')
現在、外出自粛が続きどこの飲食店もお客様の来店が減っているそうです。
普段は店内利用がメインだったお店も【テイクアウト】ができるようになっています。
本日は、そんなわかさ生活とご縁のある商店街のお店をいくつかご紹介をさせていただきました。
今はまだ収束がみえませんが、
コロナの影響が落ち着いたら、お近くの方はぜひお店に行って見てくださいね!
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