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【仕事募集中】10年目フリーライター・若林理央の経験、強み、スキル

私の最大の売りは企画力。
「うちのヒットメーカー」とある媒体の編集長に言われたことが、今も私の支えになっています。

ポートフォリオは既にありますが、新規の仕事がほしい一心で、このnote記事を公開します。
この記事には、強み、詳しい分野、報酬、スキル・経験についてまとめました。

興味を持ってくださった方は、rio.wakabayashi429☆gmail.com(☆→@)までご連絡ください。

強み


企画力

私がインタビューすることの多い漫画家さん、芸人さんはほぼ自分から企画を出しており、企画出しをした記事は反響をいただいています。

先の流行を見通す力

親しい人によく「人やモノがバズる前に興味を持っていることが多いよね」と言われます。
それを企画提案しているからこそ、記事に対して反響があるのだと思います。

レスポンスが早い

「記事の内容がわかりやすいとかじゃないんかい」
ツッコミが聞こえた気がしましたが、私のいちばんの強みは速度です。
メールや電話のレスポンスの早さだけではなく、原稿提出の早さも……と言いたいところですが、最近は推敲の頻度を上げて締め切りまでに提出しています。

メールの返信は平日ならできる限り12時間以内、取材や打ち合わせで難しい場合は24時間以内を心がけています。

時に人生を変えるような依頼が来たときは、
「〇日までに返信します」
もしくは、「時間がかなりかかりますので他の方に」
と返事をしています。

旅行など長期で仕事ができない場合は、取引先に1か月前までにお伝えします。

以上を踏まえたうえで、平日、私から24時間返信がなかった場合は、連絡ができない状況、つまり事故か突発的で避けられない事態が起きたときだと思ってください。

インボイス登録済

取引先に負担をかけたくないという意味で登録しました。
番号は業務開始前にお知らせできます。

エッセイは実名&赤裸々に

実名で仕事をしていますが、エッセイを書く際は当事者しかわからない視点も大切にしているため、テーマに沿って包み隠さず書けます。

10時間集中できる

過集中ができるため、寝食を忘れて10時間集中できます。そのあと8時間寝れば持ち直せるのでご安心ください。
つまり至急の案件に強く、いくつかの案件が重なってもパニックになりません。
会社員時代は集中しすぎて周りが見えなくなることもありましたが、原稿を執筆するライターの仕事では特技になりました。
リスクヘッジで届いたメールはすぐに確認できるように、「ピコン」と鳴るようにして12時間以内に返信しているため、意外とこれがレスポンスの速さにもつながっています。

読解が早い

文章力で勝負するライターは数多くいます。
しかし私はそこに埋もれないように心がけています
大学生のころ、教授に「あなたほど本を読んでいる人はいない」と言われ、「読むのが苦痛ではなく、速度も早い。幼いころから読書が好きだからだろう」と指摘をもらいました。結果としてそのとおりでした。

取材先のリサーチ。
エビデンスのチェック。
早いです。

コミュニケーション能力

これは今までやってきた私の他の仕事で得たものです。
秘書。
企業受付。
イベントコンパニオン。
私の接客技術は取材や打ち合わせで大いに役立っています。

取材した方から直接「ありがとうございました。あの記事を読んだ方から仕事の依頼がきました」と聞いたときは、嬉しくて泣きました。

エモい文章(ルポなど)が書ける

ライターなので文章力、表現力には自信があります。ただこの職業は媒体が求めている文体とマッチすることが重要です。

私はエッセイがいい、ルポ系のインタビューがいいとたまに褒められます。
ひとつの創作物のように文章を書くのが得意だからです。
淡々と自分を切り離す記事ではなく、エモく没入感のある記事が書けます。

執筆実績ページや、

このnoteの過去の記事をご参照ください。
(リンク先のエッセイは一例です)


詳しい分野

以下の分野は日経や英米欧の記事を毎日チェックしています。

女性の生き方(産まない選択、女性の仕事など)

あえて産まない選択をする女性について書くことは私のライフテーマ。昨年書いたZINEは反響があり、今、大きな仕事につながっています。

少子化について

上記に伴い、少子化対策や不妊治療、子育て支援などはリアルタイムでチェックしています。

キャンセルカルチャー

これは女性の生き方をはばむものだととらえ、キャンセルカルチャー反対の立場として、現在、フェミニズムの歴史についても勉強中です。

日本語教育の現場

日本語教師の有資格者です。国内日本語学校(3校)で2013年~2019年外国人に日本語を教えました。ライターと兼業です。
教育の内容は書ける人がいます。私の売りは赤裸々に「現場」を書けることです。
いずれこのテーマで単著を出したいと考えています。

漫画(現在の需要、制作過程など含めて)

これは機会を得て漫画評を書いたり漫画家さんに取材をしたりしたことが大きく、リアルタイムで読者が求めているものをキャッチするのが得意になりました。反響もいただいています。
よろしければ執筆実績ページの記事を読んでみてください。

お笑い(出版社の媒体で連載中)

好きが高じて詳しくなり、連載もさせていただくようになりました。

インタビューのみならず、レビューやライブレポ、評論も書けます。

報酬額

(常識の範囲内なら)基本、ことわらない

常識の範囲内がどの程度かについては、こちらをご参照ください。

分野によっては料金表からの値下げも可能

エッセイや小説がそれに該当するが、それ以外でも相談可能です。
まずはお問合せください。

rio.wakabayashi429☆gmail.com(☆→@)

スキル・経験

インタビュー(今まで約300件経験あり)


2013年からのスケジュール帳を振り返り数えると300件以上のインタビュー実績があります。
取材先の方の職種は漫画家、タレント、企業の社員の方、経営者、日本に留学中の外国人、大学教授などさまざまです。

取材依頼、先方とのやりとり、ディレクション、撮影

ご要望に応じてさせていただきます。
撮影に関してはミラーレスカメラを使用します。

漫画評論

書籍に関してはご指定いただいても私が企画提案をすることも可能です。
漫画を深く読み込むこと、軽いタッチで漫画のキャラ考察をすることなど、ご要望に応じて幅広い分野で書いており、中にはシリーズ化したものもあります。

エッセイ執筆

ふたつの分野にて執筆可能です。

・壮絶な体験

アダルトチルドレン、幼少期患った場面緘黙症、バツイチ、仕事(イベントコンパニオン、日本語教師)の実態、精神科の隔離病棟での入院経験など。

実名で赤裸々に書けるのも私の強みです。

・日常の風景

日常を自分ならではの角度から見るエモーショナルなエッセイも好評いただいています。

首都圏と関西で稼働(交通費・滞在費ゼロ)


住民票は関西にありますが、直前(次の日)などでも首都圏でのご依頼(インタビューやイベント登壇など)があれば行きます。
関西・首都圏であれば交通費・滞在費も必要ありません。

オンライン秘書、ナレーター、キャリア相談(すべて経験者)

オンライン秘書は出勤しての秘書、キャリア相談は日本語学校の学生の進学相談ですが経験者です。
料金表からの値下げも可能ですのでお問合せください。

rio.wakabayashi429☆gmail.com(☆→@)

ナレーター、オンライン秘書、キャリア相談(経験者)

オンライン秘書のみオンラインではなく対面での秘書、3年半の経験があります。

秘書技能検定1級、日本語教師資格あり

1級と仕事につながる資格に限定しました。
他にはフランス語中級(検定3級)、ビジネス法務実務検定3級など。

外国人への日本語教育

有資格、経験6年、日本語学校は3校経験して初級、中級、上級すべての学生に日本語を教えられます。
こちらは個人(依頼する外国の方)からのご依頼は受け付けておらず、日本語学校やエージェントを通してのみとなります。ご了承ください。

制作したZINEでターゲット層を把握済

編集の入らない素の文や、実際に伝えたいことをどのような文章で表現しているのかは、noteのほか、自主制作をしたZINEでもわかり、どのような層が興味を持つのか文学フリマで知ることができます。
どのような内容がどのようなターゲットに刺さるのかのリサーチにもなり、本業でも生かされています。


相談のみでも可能、気軽にご連絡を

仕事用の連絡先はrio.wakabayashi429☆gmail.com
お気軽にご相談ください。



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