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Dear ナルシス

最近、誰かに言われたわけでもないのにRadioTalkを再開した。
ひとりで好きなことを話しているだけなので、もちろんリスナーはいないし、今後リスナーになってくれる人がいてもわずかだろう。
Twitterのスペースを録音するのと同じ感覚でひたすら話して自己満足をする。

自己満足は贅沢な遊びだ。
無駄を省き需要のあるものを供給する。
そんな社会に置いてきぼりにされた「自己満足」は、とぼとぼと歩きながら、いろいろなものを見つける。
それを声に出して話すのが今はとても楽しい。

ある日、私は言い放った。
だれかの「推し」になることを卒業すると。

RadioTalkでは「推しからファンになる」と言ったが、正直なところ、10代から誰かしらのファンであり「推す側」だった私は疲れていた。

ここからはRadioTalkで明かさなかったことを書く。
私の自己満足であることを前提に、読みたい方だけどうぞ。

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