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女世界一人旅 国別旅の記録:チェコ

2016年時点の情報なので、現在変わっている部分もあると思います。
渡航の際はご自身で確認をお願いします。

訪問都市:プラハ
滞在期間:2016年9月

渡航目的:
ロシアを起点にヨーロッパを巡る。
オシャレスポットを訪れる。
犬の保護施設を訪れる。

① 街の様子

石畳の道、おとぎの国に出てきそうな可愛い建物。女子ウケ抜群な街並み。街歩きに疲れたら川沿いでのんびりするのも癒されるのでオススメ。
夜もトラム等は動いているものの場所によっては人通りが少なくなるので注意。

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② 交通

ポーランドのクラクフから夜行バスでプラハへ。
最安値のバスを使ったので座席指定が無く非常に混んでおり、客の態度が悪く臭くて狭くてヨーロッパ内の移動で一番しんどかった。

プラハはトラムが発達している。

プラハからドイツのベルリンにはバスで4時間程度。

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③ 人・生活

滞在期間が短かったのでなんとも言えないが、接した人は、優しい人と態度が悪い人の差が激しかった。
何度か、アジア人が差別されていると感じられるタイミングがあった。
(宿の受付やレストランのオーダーの順番を飛ばされる、バスに乗る際、同じサイズの荷物を持っているのに、私だけ超過料金を請求される、等)

④ 食べ物

これといったチェコ料理は食べていない。
パンとかファストフードばかり。。。

⑤ 宿

安宿に宿泊

Hostel Elf:

一泊2,000円ほど。バスターミナルから徒歩で行ける。
フロントのお兄さんのガラが悪く適当。
後から到着した客が先にチェックインし良い感じがしなかったので翌日別の宿に移動。

Adam&Eva hostel Prague:

一泊1,500円ほど。中心部からトラムで移動。
オーナーがものすごく優しく、宿のこと以外にもフリーマーケットの情報をくれたり、犬の保護施設に行きたいと言ったら施設に電話して確認してくれた。部屋もとても綺麗。

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⑥ ショッピング

Farmer’s market Naplavka:
土曜日に川沿いで開かれる。野菜やジャムなどの食品が中心。

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Uelektry:
週末午前に開かれる。チェコ最大のフリーマーケット
衣料品、食品、日用品なんでも出ている。入場料がかかる(20CZK)

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BIO OKO:
街のかわいい雑貨屋さんの店員さんに教えてもらった、屋内の小さなフリーマーケット。若い女性の出品者がメインで、楽しかった。

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Myslbek Shopping gallery:
プラハ中心部のショッピングセンター

Cerna ruze shoping center:
プラハ中心部の小さなショッピングセンター。
閉まっている店舗が多かった。

Pragtique:
プラハ中心部で見つけた、現地デザイナーのかわいいお店。
ポストカード購入。

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カレル橋:
橋付近に観光客向けの土産物屋が並ぶ。

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かわいい街並みを楽しみながら散策するとたくさん小さなショップを見つけられる。操り人形や、カラフルな色使いの工芸品が印象的。

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⑦ 犬

Animal shelter of the municipal police of Prague:
Google mapを頼りにひたすら森の中を歩き到着。
スタッフの方は英語があまりできなかったが親切に案内してくれた。

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街中で野良犬は見かけず、トラム等の公共期間に犬も乗せている人がいた。

⑧ 観光地

John Lennon wall:
ビートルズ好きなら絶対行きたい場所。
落書きで埋め尽くされているのだが、カラフルで写真映えする。

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John Lennon pub:
壁の近くにある、店内がビートルズの装飾で埋め尽くされたレストラン。
ファンなら中を見るだけで楽しいが、店員の態度が悪かった。
(オーダーしたいのに無視、入店時カード使えると言ったのに会計時現金のみと言われる)後でレビューを見たら、他にもたくさんスタッフの対応がひどいと言っている人がいたので、サービスには期待しないほうがよい。

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プラハ城:
夜はライトアップされていて、静かで良い感じだった。
夜は帰り道人が少なくて少し怖かったので一人旅で心配な人は昼間行くのがオススメ。

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⑨ その他観光地・イベント

久しぶりにカウチサーフィンのmeet upイベントに参加。
ロシア人Annaとスウェーデン人のIgorと仲良くなり、連絡先を交換。
Igorにはスウェーデン滞在時に家に泊めてもらうことに。

⑩総括

滞在期間が短く現地人とはあまり関われなかったが、プラハのかわいい街は満喫できた。

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