通信障害から見えた、オンラインオフライン
今日の午前中からやたら携帯の検索に時間がかかっていた気がした。
お昼休み、気づくと圏外に。教室の端っこだから電波が通らないのかなって、そろそろ携帯が寿命なんじゃないかって。授業も話半分に原因究明。
そうしたらなんと全国規模で、通信障害と。
幸い、大学にいる間は学校のWi-Fiを使用できる。携帯の故障ではないことに心底ほっとした。
帰り道、電車でも信号待ちでも携帯は触れない。なんと久しぶりなことか。
ふとこわいなって思った。
携帯に全ての情報が入っていること、
現実をいかに機会に頼って適当にしていたか。
もはや携帯がなくなったら大抵のことができないのではないか。
人間関係も、オンラインが活発になると現実世界に移行するパターンと、
ネットの世界に浸るパターンと。
どっちの方が優れているとは言えないけれど、偏りすぎるとちょっとまずいかも〜???とは思う。
私は後者のネットでいくらでも過ごせるから気をつけないとなあ。
昨日も書いたようにたくさんの幸せもきっかけも、インターネットには溢れているから。
ソフトバンクの方々が頑張ってくださって、現在は復旧したとのこと。普段の当たり前に感謝しないとですね。
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