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つくづく、つづく
やらなくてよかったことって、きっとないのではないかと思う。
自分を慰める、自己肯定のひとつかもしれないけれど。
要らないことを言って後悔することもあるし、しなくていいことやって怒られることもある。
やらなかったらよかったわって、普通に話せる時がくるとしても、
やらなかったことはどうしたって後悔になる。
笑い話にすらならない。ずっと自分の中で燻ってしまう。
きっとやったことはどこかで繋がっているから。
余計にテストの問題を解いたとしても、同じ問題がでるかもしれない、というか出た。
たったひとつのことだけど、それだけでその行動をした自分を認められた。きっと無駄なことなんてないって希望を持つことができた。
実際その試験には失敗したけれど、
多分何かの試験には受かるべき状態で、そういう縁があるなら、受かる。
他の人の状況とか、上手くいかない自分の情けなさとか、いっぱい落ち込む要因は探したらいくらでもでてくる。
でもそれに、蓋をしつつ、向き合わないといけないんだろう。
つくづく、しんどくて長い生活。性格。
誰かのために、何かのために、そう思っていないと、簡単に折れてしまうのかもしれないな。
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