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自己紹介

ご覧いただきありがとうございます!
公益財団法人日本ユースリーダー協会若者力大賞実行委員会です
この度、学生チームが中心となってnoteを始めることになりました!

…と名乗られても、#ユースリーダー #若者力 #学生チーム ?となると思います。
冒頭から、協会に大変お世話になっている学生が言うのもアレですが……当協会は事務局職員4名という事務局の規模だけで言うととても小さい団体なんです。実際、事業に参加する学生たちのほとんどは協会名を知りませんでした。

その小さな協会の一事業に携わる学生たちがなぜnoteを始めたかというと「一人でも多くの方に私たちの感じた感動を伝え、社会のために行動してほしい」からです!
そこまではいかなくても「そんな活動をしている協会があったんだ~、熱い学生がいるな~、がんばれ~」と思っていただけるだけでもすごくうれしいです !

日本ユースリーダー協会について

私たち公益財団法人日本ユースリーダー協会は
明日の国際社会を牽引する日本の若きリーダーすなわちユースリーダーを育成・支援し、若者が夢と誇りを持って挑戦できる社会づくりに取り組むことを目的としています。
ユースリーダーとは若者ならではの自由なアイデアと社会的使命感をもって、社会をより良くするために自ら行動し、人々の行動に影響を与える次世代リーダーのことです

一言でいうと

私たちは「若者は国の宝」と考え、様々な研修や活動を通して、日本・アジア・世界の「Youthleader=次世代リーダー」を育成・支援する公益財団法人です。

※当協会の詳しい事業や歴史については別記事でお伝えする予定です

若者力大賞について

本表彰制度は、自由な発想力とチャレンジ精神をもって、様々な社会的活動に従事するユースリーダー(次世代リーダー)とそのようなユースリーダーの育成や支援に努力する個人・団体を発掘し、表彰することを通じて、これからの日本の若者を育成する意義を広く社会に啓発することを目的とした公益事業です。本協会の40周年を記念して2009年に創設されたものです。

「若者力」とは、若者が自由な発想力とチャレンジ精神をもって、社会をより良くするために自ら行動し、同世代に夢と希望と勇気を与え、広く人々の行動に刺激と啓発を与えていく活力です。

過去の若者力大賞受賞者※敬称略
第1回 MISIA(アーティスト)田中将大(プロ野球選手) 
第2回 栗城史多(アルピニスト) 山口もえ(タレント) 
第3回 村田修一(プロ野球選手) 
第4回 平原綾香(歌手)
第5回 宇佐美吉啓(パフォーマー) 
第6回 道端ジェシカ(モデル) 
第7回 倉木麻衣(歌手) 
第8回 ジギャン・クマル・タパ(財団職員)
第9回 サヘル・ローズ(女優・モデル)
第10回 秋本可愛(経営者)
第11回 高濱宏至(NPO法人代表) 

学生実行委員会について

当協会は次世代リーダーの育成を目指し、若者力大賞は若者力を持つ方を表彰してすべては順調のように思えました。


そんな中、事件が起きました。

昨年の若者力大賞表彰式後の会話にて、運営に初めて参加した1人の女子高生が放った一言


「若者力大賞なのにおじさんばっかじゃない?」


・・・で、私たち学生実行委員会は発足しました。

社会人や世界の第一線から退かれた方々の意見にプラスしてユースリーダーの卵である我々学生の意見も伝えていこう!
そして、私たちの世代に「若者力」をもっと広く伝えていこう!

その想いで、学生チームは8人だけで発足。Instagramの開設、学生向けイベントの企画・運営など1年間頑張ってきました。

そこで、今回新たにnoteを初め、Instagram・Facebook・HPだけでは伝えきれない「若者力大賞」の魅力を余すことなくお伝えしていければと思っています!

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画像:社会人委員を含めたオンライン実行委員会の様子

ユースリーダーのたまごたちから一言

当協会の強みは、活躍する分野や年齢を越えて多くの方たちが集まっているところです。
当協会評議員や理事の皆様、過去の若者力大賞受賞者の皆様、GETをはじめ各事業の参加者の方々は、私たち学生委員が見ても素晴らしい方たちばかりです。

そこで、学生委員の役目はその素晴らしい方たちのエネルギーを同じ世代に伝えることだと思います。

このnoteは、見てくださったている皆様=ユースリーダーのたまごや若者力が溢れる人たちの背中を押す投稿をしていきます。

これから不定期にイベントごとの更新をしていく予定です。

noteを見て初めて当協会のことを知ったという方も、下記のように様々な活動をされている方も、これからの投稿をぜひ読んでいただけたらと思っています。

・社会課題に取り組んでいる方
・がんばる若者を支援している方
・夢を追いかけたいけど困難な状況にある方
・公益財団法人に興味がある方
・国際交流に興味がある方

これから、私たち学生が「たまごからひなに、そしていずれは羽ばたいていく姿」を応援していただけたら幸いです。

長々とした挨拶文にお付き合いありがとうございました。

公益財団法人日本ユースリーダー協会若者力大賞実行委員会学生チームnoteをよろしくお願いします!

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