webライターに興味ある方向け!webライターの仕組み①

webライターやってみたいけど、どんな感じの仕事なの?
webライターでどうやって稼ぐのかイメージわかない!

こんな風に思っている方は必見です。

去年から主にTwitterで受講者を募集して「ライターの仕組み」をZOOMで伝えてきました。

今回はnoteでできるだけ分かりやすく「ライターの仕組み」を解説していきます!

この記事の内容は4つ!

①webライターを始めるために必要なモノ
②何か必要な資格はあるのか
③webライターの仕事の流れ
④webライターに向いている人/向いていない人

早速はじめていきます。

webライターをするには何が必要?

webライターの仕組みに入る前に、webライターを始めるために必要なアイテムを紹介します▼

webの仕事なのでネット環境は必須です。

あとは機材ですが…

大体の方はスマホを所持していると思うので結論、買い足すアイテムはありません。

スマホだけでできるの?と疑問に思う方もいると思いますが、経験上ほとんどの仕事はこなせます。

しかし仕事を受ける上で、依頼された仕事内容によってはパソコンが必須・もしくは推奨される仕事もあります。

「ガッツリどんな仕事でも挑戦したい!」って方は、パソコンを用意した方が仕事の幅が広がります。

webライターをするには何か資格が必要?

webライターをするにあたって、必要な資格はありません

もちろん持っていれば、有利になる資格はあります▼

私ですか?何1つ持ってません。

なので、興味がある方は調べてみてください!程度です。

それと、もう1つ!持っていれば活躍の幅が広がる資格もあります▼

金融・法律・IT・医療・美容など専門の知識は、専門の資格を持っていると高い評価を得られます。

興味がある資格があったら、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう…

私ですか?薬剤師免許資格以外は持っていませんっ!

webライターってどんな仕事?

webライターは一言でいうと

記事を必要としている人の代わりにweb上で記事を執筆する仕事です。

それぞれ以下のように言い換えられます。

▼クライアントとwebライターの相関図▼

まずwebライターは、クライアントがwebライターを募集しているサイトに登録する必要があります。(私自身はクラウドワークス・ランサーズを利用中)

サイトに登録後は①~③の通り進めていきます。

①まずクライアントに「応募」という形で「募集している仕事、私にやらせてくれません?」というような連絡を、登録サイト上でします。

②その後クライアントからの返事で「ぜひ書いていただけませんか?」と返事が来れば仕事が成立。

③納期に合わせて記事を執筆し、納品します。

④その後、報酬が支払われ終了です。

①の「応募」でクライアントから仕事をもらえなかった場合は、仕事不成立となります。

そのためwebライターで稼ぐには、仕事が取れるまでは気になる仕事に「応募」し続ける必要があります。

この時点で質問が多かったのは「何も実績がない初心者は、仕事とれないんじゃないんですか?」でした。

実際、私も始めた当初は「無理じゃない?」と思っていましたが、無理じゃありませんっ!

その理由は後々noteに記していきます▼

現在その理由を記載した「実績がないwebライター初心者でも仕事をゲットできる!実体験を公開」を1コイン(500円)で販売中です!


webライターに向いている人・向いていない人

webライターの仕組みを知ったところで、今度はwebライターに向いている人・向いていない人を解説していきます。

【webライターに向いている人】

☑地道な作業をするのが苦じゃない

「webライターの仕組み」でお伝えした通り、作業をコツコツをこなして報酬を得るため地道な作業の繰り返しです。

一気に大金を稼げる仕事ではないため「コツコツ積み重ねてコツコツ稼いでいきたい」と思っている方には最適な仕事です。

☑素直に人の意見を聞ける

webライターの終着点は「クライアントの意向に沿った良記事を作成する」ので、クライアントの指摘や意見を素直に受け入れられる人が向いていると言えます。

ただし理不尽な要望や、過剰な仕事の要求をしてくるクライアントもいるので、常識の範囲内でクライアントの意向を聞きましょう。

☑期日を守れる

主に記事の提出期日です。「期日=提出を約束した日」なので何の連絡もなく遅れると「約束を守れない人」となり、仕事を切られる可能性もあります。

普段から約束事や、期限や期日等意識して動いてる人はwebライターに向いています。

☑コンタクトをマメにとれる

webライターとクライアントは基本的にネットのお付き合いのみです。

顔が分からない相手と仕事をするため、コンタクトは超絶大事!

レスポンスが早ければ信頼性が高く、クライアントからの印象も爆上がりします。(実体験)

返信が遅くなる場合でも「本日〇時~〇時の間返信が遅れます。」と一言伝えておくだけでもOK。

日頃から連絡をマメにできる方は、それだけで信頼できるwebライターになれると言っても過言ではありません

【webライターに向いていない人】

ほとんど【向いている人】と真逆な人ですね。

一言。楽して稼ぎたい方にはwebライターは向いていません。

次回はwebライターの「具体的な仕事の内容」を解説!

色々、詰め込みすぎても見るのに飽きると思うので、一度区切って次回からは「webライターの具体的な仕事内容」をお伝えしていきます!

と言いつつも、また余談を挟むかもしれませんがね…(笑)

「仕組みが分かったから、ちょっと自分でやってみよう」って方は始めちゃいましょ~。

2023.3.19更新【webライターの仕組み②






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