webライターに興味がある方向け!webライターの仕組み②

webライターに興味はあるけど、実際どんな仕事してるの?
webライターが自分でもできる仕事なのか、仕事内容を細かく知りたい!

今回はこんな風に思っている方におすすめの記事です。

「webライターの仕組み①」では、webライターの仕事の流れを解説しました▼

「webライターの仕組み②」ではwebライターはどんな仕事をしているのか紹介していきます!

この記事の内容は3つ!

①webライターの仕事内容
②webライターの仕事ジャンル
③webライターは知識がなくても執筆できる

早速はじめていきます。

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webライターの仕事内容

その他シナリオ作成アンケート集計作業SNS運営など様々な仕事があります。

上記に挙げた6つの仕事内容を詳しく紹介していきますね。

【①記事の執筆(本文のみ)】

webライター初心者におすすめな仕事内容「本文のみの記事執筆」です。

出典:とことこばいく。

テーマに沿って記事の本文のみ書く仕事です。

テーマはクライアントが作成するので、webライターはテーマに沿って執筆していきます。

大体3,000文字くらいが多く、内容によって100~10,000文字まで幅広く設定されています。

因みに自分の経験でいうと最小2,500文字、最大15,000文字くらいの記事を執筆しました。

一見15,000文字の方が大変じゃね?って思うかもしれませんが

【②記事の構成(見出し作り)】

記事の構成は【見出し】を作る仕事です。

出典:とことこばいく。

この記事でいう見出しは1番上の【アパート・マンション~】の部分▼

出典:とことこばいく。

構成って「なんとなく作ればいいんだよね?」って思うかもしれませんが…

【構成】は、作り方の基礎を知っているのと知らないのでは、報酬に結構な差がでるほど大事な仕事なんです。

構成作りには必ずと言っていいほど【SEO】知識がいります。

ここでは詳しく話しませんが、興味がある方は調べてみてください!

webライター初心者や、SEOの知識を持っていない方にはおススメできない仕事内容です。

【③写真の挿入】

記事内に写真を挿入する仕事です。

出典:とことこばいく。

フリー画像や、自分で撮影した写真を挿入。フリー画像の場合は「〇〇で取得してください」など指示がある場合もあります。

写真の挿入は「本文のみの記事執筆」とセットになっていることが多く、その場合本文の内容に合った画像を入れて提出する形になります。

特に商品の感想を伝える【レビュー記事】では、自分で撮影した写真はほぼほぼ必須になります。

写真を撮影する場合は、その分報酬も上乗せされるのがほとんどなので、写真撮影に興味がある方は【レビュー記事】に挑戦するのもいいですね。

【④取材】

場所や人物などの取材もあります。

取材した内容を、分かりやすく文字に起こし記事にします。

移動距離がある場合や拘束時間がある場合は、別途交通費や時給が発生するのが一般的です。

コミュニケーション能力や、質問を自分で考えなければいけないパターンもあるので、対人の仕事が嫌な方には向かない仕事です。

【⑤YouTube文字起こし】

指定されたYou Tubeを見て、話している言葉を文字に起こす仕事です。

文章をあまり考えなくて良いため、文章力に自信がない人でもやりやすい仕事です。

しかし聞き取りにくいYouTuberだと、何度も見返さなきゃいけないので結構時間をとられます。

【⑥web媒体へ入稿】

web媒体とはクライアントの持つサイトだったり、ブログだったり、インスタだったり…と色々ありますが

よく見る入稿作業のweb媒体は【Wordpress(ワードプレス)】です。

Wordpressはサイトやブログが作成できるCMS(コンテンツ管理システム)。

入稿作業のみの仕事というよりは、「記事の本文を執筆したあと、入稿してね」とセットになっている場合がほとんどです。

入稿作業では、文中の「ふきだし」や「マーカー」など装飾を任されることもあります▼

出典:とことこばいく。

「めんどくせぇ…」と思いがちですが、入稿作業するクライアント側から「マニュアル」を配布されるので、その通り行えば初心者やWordpressを触ったことがない人でも簡単にできます。

入稿作業できますか?とクライアントに聞かれたら、マニュアルがあるかどうか聞いて見せてもらい、できそうであればチャレンジしましょう。

入稿作業は一度経験しておくと、その後の仕事の幅が広がります。

webライターの仕事ジャンル

みなさんは何か分からないことや参考にしたいモノがあったら、すぐさまネットで調べませんか?

「言葉の意味」や「ニュース」、「今日の晩御飯」「料理の作り方」など…

みなさんがネットで調べているその情報こそ「webライターが執筆した文章」なんです。

大手企業の記事をwebライターとして執筆したんですが…なんかもう

「え、この記事webライターが書いてたんかっ!(@_@)」

って思うことが多々。

それ以来、私はネット情報は全て雇われwebライターが書いている!と思って生きています(笑)

てなわけで、webライターの仕事ジャンルは「オールジャンル」です!

webライターは知識がなくても執筆できる

よく「webライターで記事をかけるほど長けている知識がない」「無趣味だからwebライターを始めても何がかけるか分からない」など聞かれますが

むしろ無趣味の方がwebライターに時間をかけられるので、向いてるとすら思います。

もちろん医療や金融・建築など、専門分野のライティングは資格を保有している方が説得力がありますが、全般的にwebライターはその分野の知識が突出してなくても執筆可能です。

現に私も全く詳しくもない、加入してもいないNetflixやHuluなどの「VOD(ビデオオンデマンド)」のライターをしていました。

え?知らないのにどうやってかくの?って思いますよね。

どうやって書いたかというと…

ほぼネットを徹底的にリサーチすれば記事は書けます

え?ネットで調べて参考にしていいの?って思いますよね。私も思いましたが、その情報が「正確な情報」であることを確認して、丸写せず自分の文章に書き直せればいいんです。

それでも不明な点は電話やメールで、公式サイトや企業に問い合わせて情報を入手します。

「時間がかかる・かからない」はありますが、経験上ネットの情報を網羅できれば書けない記事はほぼないので、臆せず色々なジャンルに挑戦してみましょう!

次回はwebライターの報酬の仕組みを徹底解説!

次回は1番気になる「webライターの報酬の仕組み」をお伝えしていきます!

また雑談や余談を挟みつつ更新していきますが、「webライターの仕組み」シリーズは題名は変えず「webライターに興味ある方向け!webライターの仕組み〇」の〇部分の数字だけカウントアップしていきます。

webライターに興味があって始めてみたいけど、色々知ってから始めたい!って方は「webライターに興味ある方向け!webライターの仕組み〇」だけ見てもらえればと思います!

「ちょっと挑戦してみよう~」って方はすぐ行動しちゃいましょ~!

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