FA権の獲得と使い所、コンテンツ認知タイミングの移り変わり
ご無沙汰でございます。というか書くたびにご無沙汰はいけませんね。
忘年会シーズンであるにも関わらず、お酒は一滴ものまず、唯一飲んでいたのは、Moretti Zeroという寂しさ笑 けど、海外のノンアルビールはなんでこんなにおいしいのだろう。（ちなみに0.05%なのでちょっとだけ入っています）
まあ、見事なまでに、昔と同じ生活をするとがたが来る時期のようで、ちょっと水泳をすると胸筋を痛め、昨日断捨離掃除を一日断行すると（70lポリ袋をいくつもという笑 ほんと色々捨てた）、腰を痛めて、いわゆる「若いイメージで作業すると、神様が現実を突きつける」典型のような週末を過ごしています。
気が付けば、自分の周りにもいろいろ事件が起こっていて、友達にその話をしたら「いわゆるあれだね。FA権獲得したうえで宣言したような感じだね」という的を得た的確なコメントをもらったわけです。相変わらず的確なことをいうなあ。
でも、こういう機会があると、何ができて何ができなくて、何が得意で、何が苦手かというのは、おのずと見えてくるし自社のまあ偏った事業の辛さたるよ。というのも見えてくる。野球でいうと、外野ばかりで内野守れる人がいないとか、サッカーでいうと全員MFでGKがいない的な残念加減。
サッカーで思い出したけど、セレッソとかの草刈り場加減が怖いというか、半分ぐらい消えてしまうとか、他人事に思えない笑
さかのぼること20年前ぐらいとかは、こういう一気に消える、変わるが常態だったんだけど、あーまたこういう荒波にのまれる時期が来たなあという実感。けど、最近聞く「ブログの火を消すな！」的な話もそうだけど、いわゆる、CMS的な固定ページ自体がだんだんレガシー化しているのも事実で、完全に風に乗り切れてないんだよね。モウリーニョのサッカーのような衰退加減だ。
とはいえ、企業が何かしら「情報伝達」が必要で、それがないと生きていけないのは変わらない。けど、Facebookページがあるだけでは、成り立たないし、CMなしではモノが売れないものもあるわけで。
完全に「認知タイミング」については、川の流れが変わってしまったわけで、コンテンツの供給場所が、地上波からAmazonやらNetflixに移りだしていて、どっかでダムの決壊のようになっていくんだろうなあ。と。
似た話で、友達が「雑誌を読むのは美容院と病院 笑」というギャグにもならないことも真実味があって、コンテンツ供給者が、どこに何を置くかということは、過去の踏襲だけではだめで、もう少し引いた観点での考えや判断なしでは、濁流にのみこまれて死ぬんだろうなと思うことしばしです。
まあ、考え出すと止まらないし、まとまらない笑
今日ぐらいイブでお休みでという、チャンスを生かして、自宅が新年迎えられるように、準備していきますかね。
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