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任天堂の歴史を紡ぐホテル「丸福樓」

1930年に竣工した旧本社社屋は、事務棟・住宅棟・倉庫棟の三棟から成ります。建物には昭和初期に日本でも流行したアール・デコ様式が用いられ、直線的なデザインや幾何学的模様のモチーフと鮮やかな色合いが特徴です。その歴史を紡ぐべく、ホテル「丸福樓」は当時の建物を最大に活かし、世界的な建築家・安藤忠雄氏による新たな建築とともに現代に蘇りました。

任天堂の歴史を紡ぐホテル「丸福樓」

場所でいうと五條楽園の南の端に位置している。気にしはしていたができていたんですね。そして宿泊費、、10万から笑

週末利用した定宿は4千円。しかもギネスなどのドリンク付きだ。こちらは旧マンションのリノベーションなので任天堂旧社屋とは大違いだが、最近「馬鹿高い」「馬鹿安い」が目立ち中間がないような様相だ。

定宿に来ているのは女子旅とか比較的若め。多分僕らは最年長だろう。よくZ世代はお金がないというが、世代関係なくない人だらけになってそうだ。

なんというかもう少し前なら「ちょっと頑張れば」丸福樓みたいなホテルも奮発できたと思うのだが、最近は自分の感覚とは違う金額感になっているがゆえに頑張ろうとも思えない。

ある意味、欧米的な格差を実感というか。もしかすると少し前に手が出た時代が特殊で今が常態なのかもなと。そう外から見つつ後にしました。

重厚な入口
エントランス


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