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わたしがFacebookでいいね!を押さなくなった理由

SNSの老舗のFacebookといえば、
いいね!ボタンが有名ですが、

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私は最近このボタンを押さなくなりました。

こういうと、
和歌子さんって、
自分の投稿だけして、
他の人の投稿を見ていないのね!
と思われる方もいると思います。

理由はその逆です。

リアクションは多い方だと思います。

見たら、だいたい何かしらリアクションしています。

いいね!と超いいね!の区別が難しい

念のため説明すると、
現在のFacebookには7つのリアクションがあります。

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Facebookが始まった当初は、
一番左の青いいいね!ボタンしかなかったので、
迷うことはなかったのですが。

長い休眠期間を終えて、
戻ってみたら、
いつの間にか7つに増えていました。

左から、「いいね!(Like)」「超いいね !(Love)」「大切だね! (Care)」「うけるね!(Haha)」「すごいね! (Wow)」「かなしいね! (Sad)」「ひどいね! (Angry)」。

右から5つはまあまあ意味がわかりやすいリアクションだと思いますが、
私には「いいね!」と「超いいね!」の違いがわかりません

好きに大きいも、小さいもなくない?

もともとリアクションは大きいのだから、超いいね!だけでいいんじゃないか

海外生活が長い私は、比較的リアクションが大きい方だと思います。

特にポジティブな気持ちは、体をいっぱい使って表現する。

普段の会話でも、

"I love Kao man gai." (私はカオマンガイが大好き!)

と、好きなものを表現するときは、LikeよりLoveを多用します。

Facebookは英語版を使っているので、
日本語版を使っている人と、
多少のリアクションの解釈の違いはあるかもしれませんが、
英語ユーザーでも青い「いいね!」を使う人は、
たくさんいます。

どうせギブするなら、相手がもらって嬉しい方をあげたい。

それではリアクションをもらう相手の気持ちはどうでしょうか?

投稿に何かしらリアクションがある。

それだけで素晴らしいことだと思います。

でも、どうせギブするなら、
相手がもらって嬉しいと思うものをあげる方が自分も嬉しい。

あれ、和歌子さんいつも「超いいね!」くれるのに、
今日は「いいね!」なのねと、
ガッカリさせたくないという私の勝手な思いがあります。

そのモヤモヤをなくすために、「超いいね!」で統一することにしました。

デメリット

中立性を保つため、
最後に超いいね!を多用するデメリットについて書きます。

人によっては、
ピンクのの超いいね!をもらうと、
好意を寄せられているんじゃないかとか、
重い!っと感じる人もいるそうです。

なるほど、その視点があったか!と思いましたが、
やっぱり私には、「いいね!」か「超いいね!」が腑に落ちない。
勘違いされようと、
これからも超いいね!を押し続けたいと思います。

結局、リアクションの本当の意味なんて、人それぞれなんだから。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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