noteという「創作の街」に住んで3ヶ月

4月8日に突然noteを始めて3か月。

3か月というと細胞が生まれ変わる周期。

この3か月、何があったのか?

私はこの3ヶ月
noteという街に住み
個性豊かなクリエーターのみなさんと
肩を寄せ合いながら(と私は思っている)
創作に励んできた。

私のコンテンツ作りの師であり、
何年もnoteを続けられている
末吉宏臣さんは、
noteは「創作の街」だと言った。

創作は孤独から生み出される、それは否定しない。いま僕もひとりぼっちで机に向かってこれを書いている。しかし、である。noteはその創作物はもちろん、そのプロセスまでも含めて誰かが見てくれている。スキ、そう言ってくれる。自腹を切ってサポートしてくれる。

noteには日々
創作に励むクリエーターが集い、
創作の苦しみ、
喜びを分かち合う「場所」である。

書斎、アトリエ、スタジオとして
使っている人もいるだろう。

私にとっては実験室かもしれない。

心に留まったトピックと
自分の体験を混ぜ合わせ、
独自のエッセイを創作している。

ほとんどただの日記なんだけれど、
知らない人でも読めるように
エッセイ風にアレンジして投稿している。

自分の創作物が
noteの読者にどう受け取られるか
仮説を立ててはみるものの
だいたい外れる。

他のクリエーターのみなさんからの
ツッコミ、感想、共感、応援から
インスピレーションをもらって
できたエッセイも多い。

タイという
日本から4,000キロも離れた国にいながら
日本の津々浦々や
他の国に住むクリエーターと
つながり、交流する。

末吉さんがいうように
創作って一人パソコンに向かってやる
孤独な作業なんだけど。

淡々とやっていたら
仲間がドンドン増えていく。

一人でやっていたら、
ここまで楽しく毎日投稿したり
創作したいと思わなかったかもしれない。

2019年の記事なので、
今もどうかはわからないけれど
クリエーターの創作活動を応援するため
noteには様々な工夫が施されている。

順位をつけず、
より多くの人にチャンスを与える設計も、
今の時代っぽくて好きだ。

兎にも角にも
私はこの街を大変気に入っている。

4か月目もまだまだ
note街に居座ることになりそうだ。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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