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接続詞っていらないの!?

今日は、
末吉宏臣さんのKindleプログラムの2回目だった。

コンテンツ作りから、
文章の書き方まで、
今日から実践できることを
体系的に教えてもらった。

私は日本の大学に進学しなかったこともあり、
今まで日本語の文章を体系的に学んだことがない。

今まで思いのまま書いていたこともあり、
実は知らないことがたくさんあった。

その中で一番衝撃的だったのは、

日本語の文章では接続詞は多用しないこと!

日本でライターをされている方には、
周知の事実らしいが、
浦島太郎の私には衝撃的だった。

なぜなら、
英語の論文指導では全く逆のことを教えられたし、
自分もそう教えている
からだ。

おっと!早速接続詞を使ってしまったが、
「なぜなら」を使わずに説明する方法がわからない。
知っている人、ヘルプミー。

英語の文章では、
文と文のつながりを明確にするため、
一流の作家で高度なスキルがある人以外は、
接続詞を頻繁に使う。

ロジックが必要な学術論文なら
なおさら必要だ。

確かに一文ごとに、
But, So, Becauseを使うのはやりすぎだけど。

文と文のつながりがないと、
よく先生や編集者から、
ツッコミが入る。

だから、日本語も一緒だと思っていた。

嘘だろーって思って、
試しにググってみたら、
接続詞を削ることを薦めるサイトが
色々出てきたので、
素直に受け入れることにした。

接続詞を使わずに、
文の流れを伝えられる日本語、
それを読み取れる日本人ってすごいな。

学びを活かして、
今日から接続詞を極力使わず、
エッセイを書いてみることにした。

長年培った習慣を変えるのは、
そう簡単ではない。

書いても書いても、
つい接続詞を入れたくなる。

接続詞ゼロにしようと思ったのに、
結局「なぜなら」入れてるし。

一個ぐらいなら、
接続詞が引き立っていいのかな?

ライターさん、
ブロガーさん、
接続詞の使い方のコツでもあれば、
教えてください。



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