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ターメリック

つい先日、アメリアと日本の製薬会社が共同で開発したアルツハイマー病の治療薬について、原因と考えられる脳内の「異常なタンパク質」を減少させる効果を示したとしてこの治療薬が承認されたと発表されました。

すごいことですね。

実は、「異常なたんぱく質」とはアミロイドβと呼ばれるたんぱく質でこれが脳に溜まることで認知症を発症する原因になっていると言われています。

アミロイドβは50代から溜まり始めるそうです。

しかし、なってからではなく、まずはならないように予防したいですよね。その予防効果が期待されるものが、ターメリック(クルクミン)。

ターメリックと言えば、カレーを思い出しますね。インド人はアメリカ人にくらべて認知症発症が少ないそうです。

カレーが好きならば週に何回もカレーを食べるのもいいのですが、私はサプリメントで補います。

ターメリックを普段から摂って認知症予防しましょう。

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