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〈グランマライター〉 2月3日開業までのカウントダウン その2

50歳を目前にインタビューライターとして開業予定のグランマライター、
ふくしまわかこです。

まずは前回の内容をかいつまんで。

11月半ばに10年半勤めた広告代理店を「物申す!」形で退職。
その後1ヶ月は頭の整理がつかないままの生活だったものの、
うだうだ考えるより前に進むしかない!
と、フリーランスのインタビューライターとして、
個人事業主になることを決意した私。

さて、そこから何を考え、どう行動を始めたのか?

まずは、
インタビューライターでやっていく決意を確認するためにも、
洗いざらい、自分が気になっていること、
やってみたいことを書き出してみました。

以前から、あれやこれやと頭をよぎっていたことを、
ノートに書き出してみると・・・

・インタビューをしたい
・書くことを生業にしたい
・ローカルメディアを立ち上げたい
・フリーペーパーの拠点を作りたい
・クラフトビールを作りたい
・子育て中の人の隙間時間を活用する方法を考えたい
・パキスタンの女性や子どもたちの役に立つようなことがしたい
(というのも、家族でパキスタンに3年間在住していました)
・パキスタンカレーとチャイのお店をやってみたい
・パキスタンのいいものを日本で広めたい
・孫育てについてじっくり考えてみたい
(というのも、同居している孫2人に日々振り回されています)
・・・

一つ一つ書き出す度に、
これまでの日々や、そこで感じていたことなどが思い出され、
同時にキーワードのようなのものが見えました。

「人と話す」
「書く」
「伝える」
「こども」
「女性」
「パキスタン」

それをもとに、今やるべきことを「働く」という概念で捉えた場合に、
として据えられるもの。

やはり、インタビューライター
これでいくしかない!
というか、これを生業にしたい!
と、自分の決意を確認するに至ったわけです。

もちろん、その他のキーワードも、私が気になるもの。
放っておくわけにはいきません。
でも、これらに関しては、徐々に温めながらライフワークとしても
やっていけるだろうと思いました。

さて、インタビューライターを生業に!と決意を固めてからは、
「インタビューライターとして独立します!」
「書いて伝えることのお手伝いしますよ!」
「話はできるけど、書くとなると難しいことってありませんか?」

などと、以前からお付き合いのあった方々へお伝えしました。
というか、会うたびにアピールしました。

すると、ありがたいことに、
インタビュー取材のお仕事をいくつかいただくことに。

私は、「話して伝える」よりも「書いて伝える」ほうを得意としていますが、
やりたいと思ったことはまず口に出して伝えることが
どれほどのパワーを持っているかを実感しました。

それから、もう一つ、人との繋がりを大切にすること。
前職も含めこれまで出会った方々に支えられたおかげで
お仕事をいただくことができたんだと思っています。

さて、これからはその積み重ねのスタート
2月3日の開業まであと1週間!

開業準備にも取り掛からんといけんよね〜。
って、開業準備って何するかね〜?
と、焦っているようで結構ノンキなグランマライターです。

お読みいただき、ありがとうございました!




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