🌸恋愛カウンセリング 愛着障害④-愛着障害のpattern 回避型 or 不安型-
こんにちは
カウンセラーのわかばです🍀*゜
はじめましての方は
コチラをご覧ください
本日は
【大人の愛着障害】のpatternについて
🟦回避型愛着パターン
回避型愛着パターンは
母親と離されてもほぼ無反応で
再会しても目を合わせなかったり
自分から抱かれようとしないのが特徴とされます
ストレスを感じても
愛着行動を起こさないタイプ
15%程度がこの愛着パターンを示します
◎なぜ【回避型】になるの?
回避型愛着障害の原因は
幼少時の体験や親との関係性が関わると言われています
保護者の愛情表現が乏しかったり
子どもとのコミュニケーションが少ない場合に
この愛着スタイルが形成される傾向があります
幼いころから児童養護施設で育った子供や
親があまり世話をせずに
放任している場合に見られます
回避型愛着パターンの子どもは
成長するにつれて反抗的な態度をとったり
攻撃性が問題になることが多いです
♡ຼ回避型愛着patternの方の恋愛は
恋人やパートナーから
助けを求められることが苦手で
助けに応えるという反応も見えにくいことが多い
パートナーとの絆を大事にする
意志や力に乏しい
或いはそのやり方が分からない
パートナーを心理的に助けることをせずに
相手を困らせてしまう
パートナーから頼られることを面倒ごと思う
などの傾向があります
🟩不安型愛着パターン
不安型愛着パターンは
いつも人に気を使っているので疲れてしまう
上司や同僚だけでなく
自分の恋人や家族に対してまで
相手の顔色を気にし過ぎる傾向がある
自己アピールがうまくできず
本心を抑えて人に合わせようとしますが
そういう自分に自己嫌悪感を持っているので
相手の反応をつい
悪い方に取ってしまいがちです
またその名の通り
人間関係に対して心配や不安を強く感じる傾向が強く
不安型愛着パターンの人は
自尊心や自己肯定感が低い
愛情をいつも確認できている
「承認状態」でないと不安になるのもこのタイプの特徴です
◎なぜ【不安型】になるの?
不安型愛着障害の原因もまた
子供の頃に親やその他の人と
安定した絆を築けなかったことに
起因する場合が多いです
絆とは、気持ちのつながりのようなものです
本人はなかなか原因に気づくことができず
自分が悪いせいで親などの対応が悪くなったと
思い込んでしまうケースが多いです
♡ຼ不安型patternの方の恋愛は
「見捨てられ不安」が強く
行動基準が自分ではなく恋人にあるので
いつも恋人の顔色を窺って行動しがちです
その根幹には「自分は愛されない存在だ」
という考えがあります
自信がないので自分の価値を自分で保証できず
それが依存心となって
確認行動にあらわれる傾向があります
どちらのpatternも
辛く
悲しい
どちらのpatternも
自分のせいではないのに
辛く、悲しいのは
自分
それに気付いて
自分を癒せたら
心は軽くなるだろうし
恋はやさしくなるだろう
まずはその
はじめの一歩を🐾
愛着障害。
克服いたしましょう
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