見出し画像

やる気がないところからスタートしよう

3月です!

今月も引き続き購読してくださるみなさま、ありがとうございます。
新たに購読してくださった方も、よろしくお願いいたします。

日本語教師のわかばです。京都を拠点に関西でフリーランスをしています。ときどきライターとして記事を書いたりもします。

3月のタイトルは「優しさのみなもと」です。3月は自分にとってちょっとタフな月になりそうです。なぜなら書き仕事が急にドドドっときてしまったからです。

大丈夫なのか?わたしは?

そんなときほど、自分にも家族にも周りの人々にも優しくありたいとおもっています。そして、その「優しさ」はどこから来るのか?それは日々の幸せに気づくことからだなあとぼんやり。

例えば、窓の外でほころぶ梅のピンク。アップルパイの皮のパリパリ。コーヒーの香ばしい香り。誰かの記事の素敵な言葉……などなど。自分をとりまく全てが実は、自分を元気にしてくれているし、それが「優しさのみなもと」になっています。このnoteも読んでくれる人の「優しさのみなもと」になりますように……と願いつつ、今月も書きていきたいとおもいます。

さて、日本語を教えるときにいつも悩みのタネになる学習者の「やる気」。「今の人たちはやる気がないから…」「どうすればやる気に火をつけられるのか…」などなど悩みはつきません。今日はそんな「やる気」について考えたいとおもいます。ここから有料です。

ここから先は

1,501字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートよろしくお願いいたします。 サポートいただけたら、大好きな映画をみて、 感想を書こうと思います。