初対面なのに何度も会ったことがあるような感覚。ビジネスでも、新規顧客なのに既存顧客、という感覚はアリなはず。

大阪出張中。初めて会う仲間に会いに行ったけど、
本当に今日が初めてなのか？
という感覚でした。

エクスマ塾で同じマーケティングを学んだ仲間、いっきこと梶原 裕子さん。
大阪でファッション関係の仕事をされていて、今日は船場センタービルの中にある店舗にいるとFacebookで投稿されていました。

いっきとは主にFacebookで毎日のようにつながりがある間柄。投稿で上げているファッションスナップがめちゃカッコよくて、いつも楽しみにしています。

（↑いっきが投稿で上げているファッションスナップは、マジでカッケー！）

今日はちょうど移動中に近くを通る予定だったので、突然連絡して会いに行って、短時間しかいられなかったけど楽しい時間を過ごしてきました。

（↑とても初対面には見えない2人w）

そこで感じた感覚。
初めて会うのに、何度も会ったことがあるような。
初めて会うのに、「初めまして」ではなく、「ワカ〜！ちょうどヒョウ柄のジャケットあるから着てみて〜！」と会話が始まる、まるでいつも会っている友達のような。

なぜこんな感覚になるかといえば、それはやはり
SNSで毎日交流していて、お互いの人柄や近況が分かっているから。

ネットもリアルもどっちもリアルって本当です。

SNSでは今やリアルと同じように日常を共有できて、リアルと同じような関係性ができる。
リアルで会うことは、コロナ禍により今までよりも遥かに特別で大切な時間になった。
それを実感します。

そして友達同士でそうであるように、ビジネスでも同じことが起こっていると思うんです。

SNSで日々発信して、フォロワーと交流を重ねていると、お互いの人柄がちゃんと伝わります。
関係性がしっかりできていると、初めて商品やサービスを購入してもらった時でも、新規顧客ではなく最初からリピーターのような関係性が既にできているはず。

これってすごくないですか？

SNSでしっかり関係性を作るのって、楽しいのはもちろん、こんなすごい効果を出せるんです！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

若山 倫（ワカ）
株式会社クレハトレーディング 食品包装部

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