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今年もサンタクロースは来る。らしい。

昨晩はうっかり早く寝てしまい、息子がサンタクロースに宛てて書いたお手紙のフォローを忘れてしまった。

我が家の息子は今年7歳。

そろそろ、サンタクロースなんて「いるわけない」と言いだすのではないかと思っていたが、今年もまた『サンタクロースに何をもらおうか?』と考えだした。

本当にまだわかっていないのだろうか?

トナカイのソリに乗って空を飛ぶこと、家人の寝静まる深夜に家に侵入してプレゼントを置いていくこと。。あまりにもおかしい。

そんなおじいさんがいるわけがないと、気付きそうなものだが。。。

「世界中に大勢の子どもがいるでしょ、サンタさんだけでは全員のところをまわりきれないから、お父さんやお母さんがサンタさんからお願いされて代わりにお届けすることもあるんだよ」

先日、息子にこんな話をしたことを知人に言うと、「子どもに夢を与え続けたいと頑張っている親御さんもいるのに、まだ一年生になんて夢のないことを。」とダメだしされてしまった。

そうか、まだ早かったか。。

しかし、この息子とのやり取りには先がある。

息子『選ばれし者だから大丈夫!』

「ん?」

息子『オレはサンタクロースから直接プレゼントがもらえる、世界に数人しかいない選ばれし者!』

なるほど。
どうやら今年も我が家にはサンタクロースが来るようだ。

息子のところには、何歳までサンタクロースくるのかな?

チョコは母サンタが手付としていただいておこう。

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