今週の宙予報「あれも、これもやってみよう!」
気づけば10月も半ばなんですね〜
あまりの時の早さに少々焦ってますが、鬼滅の刃の上映がようやく始まるので、久しぶりにワクワクしてます。いや〜楽しみ。
それにしても、色々とあった一年でしたが(まだ終わってないけど)、不安な日々もありましたが(まだ終わってないけど)、なんとなく落ち着きを取り戻しつつあるように見える今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
このところアレルギー症状や蕁麻疹、チックなどが出始めたとあちらこちらから耳に入ってきますが、強い刺激というのは、受けた時よりも落ち着いて気が緩んできた時にドッと色々なものが吹き出してくるので、今のうちに手厚くケアしておきましょう。
なにせ、今年大インパクトとなった4月と、6月末の木星・冥王星のコンジャンクが、11月にもう一度ありますから。。
思い返せば4月は緊急事態宣言。6末〜7月は国内外で暴動やら、大騒動やらが勃発。誰も信じられない。明日は我が身とビクビクしたり、様々なニュースに腹が煮えくりかえるような怒りを覚えたり、芸能人の訃報になんともやりきれない気持ちになってしまった方も多かったと思いますが、いったいなんでこんなことが起こるんでしょうね。。
ということで、2020年というのは宙から見るとどういう感じなのかを、もう一度「木星・冥王星のコンジャンクション」が形成される前に解説しておきたいと思います。
ただいまゴリゴリと記事を書いておりますので、ご興味がある方は、ぜひ10/23公開の「今月の宙予報・特別編」をお読みになってみてください。
以上、宣伝でした。m(_ _)m
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さて、昨日から水星は逆行を開始しております。
通常、逆行期というのは「思うようにならない」「いつもと違う」というモヤっとした感じになるのですが、もはや「いつもと違うのがいつもどおり」といった感じですから、ぐいぐいと押し寄せている『変化の波』の中では少しホッと出来る期間になるのではないかと思うのですが、どうかな。
とは言え週末から週明けは、逆行中の火星と木星のスクエアが効いてくるので、あっちもこっちもやらなければいけないことがあったり、やりたいこともやらなきゃいけないことも全部やるために奮闘したりと、集中して何かをやるというよりは、同時にいくつも進行させていく運動会のような星回り。パツパツになってしまうこともありそうですが、これまで頑張ってきたことがある人は、力がついたことを実感することも出来るでしょう。
また、水星と天王星のオポジョンも効いている時なので、これまでとはやり方を変えたり、周囲の人と役割を変えてみたり、「いつもと違う視点」でものごとを見てみると意外といい感じのやり方が見つけられそうです。
ちょうど土曜には新月を迎えますし、「なんで今まで気付かなかったんだろう⁈」と思うような発見も出来そうな時なので、いつも話さない人と話してみたり、しばらく会っていない人と連絡を取り合ってみると、新たなことが始まっていくこともあるかもしれませんよ。
それでは今週も良き週になりますように!
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