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買ってよかった赤ちゃんグッズを紹介します

こんばんは。ずっきーです。
昨日も寝落ちしてしまいました。ちょっと明日からも予定が立て込んでで、毎日投稿は難しそうですがなんとか3月末まで走りきろうと思います。

今日は、先日の育休時の振り返りを経て、買って良かった育児グッズを紹介しようと思います。主に対象月齢は0-6ヶ月向け(中にはもう少し使えるものも)ですか、何か参考になれば嬉しいです。

育休振り返りの記事はこちら

スワドルアップ

いわゆる、おくるみってやつです。新生児期の赤ちゃんは、“モロー反射”とといって、寝ている時に定期的に身体がビクっと動く反応があります。これは赤ちゃんの生存本能的にプリセットされている仕組みらしいのですが、これがきっかけで起きてしまう・びっくりして泣いてしまう、という事象に度々悩まされます。その対策として、おくるみで身体を包み込むことでもろー反射の発生を抑制しよう、というアイテム。他メーカーでも出ていますが、僕はこれが一番使いやすかったです。

我が家では3ヶ月過ぎから使い始めましたが、1回あたりの睡眠時間は長くなったと感じます。一方で、“モロー反射”というのは、赤ちゃんに備わった自然原理の反応なので、悪戯に抑制するのはどうなのか、という説もあり僕もその意見には概ね賛成です。ただ、どうしても寝てくれない時、ここで寝てくれないと生活がどうにもならん、っていう時があるのが育児のリアル。そのようなときには、このような飛び道具に頼りながら折り合いをつけていくことも、悪くはないのではないでしょうか。

天衣無縫 スラブガーゼ スタイ

いわゆるノーマルな涎掛けなのですが、これのすごいところは肩紐がついており、赤ちゃんの腕を通すことで正面からずれにくいこと。これにより、ス体が回って後ろに行ってしまうことがありません。
何気ない機能ですが、めちゃくちゃ便利です!これ使いはじめると、他のスタイが使えなくなります。(笑) 我が家は親戚の方からのお祝いで頂いたことがきっかけで使い始めたのですが、のちに自分達で5枚くらい買い足しました。めちゃ便利。

【魔法の抱っこ紐】エアリコ

これは区から派遣された助産師さんに教えてもらったのですが、すっぽりかぶるだけの簡単抱っこ紐です。いわゆる、Ergoとかbaby&meとかよりはもう少しライトなタイプで、主に家で使ってもらう設計。中々抱っこで寝てくれなかったり、自分の両手を空けておきたい時に活躍します。とにかく便利なのは着脱で、バックルが一つもついていないので、スポット被せて赤ちゃんをいれるだけ。衛生面等で外用と家用の抱っこ紐を分けたい人にもオススメです。あまり外出を多くせず、近所のお散歩程度の人は首座るまでは正直これ1つでもイケるかと。

一つ注意しなくてはならないのは、本体のサイズ調整ができないので、夫婦の体格差がある家庭は共有ができないこと。うちは身長差30cmのデコボコ夫婦なので、それぞれに買いました。サイズが不安な方は、購入後着用した画像をLINEで送るとスタッフがチェックしてくれて、サイズ交換の要不要を判断してくれたりと、アフターフォローも◎

愛情設計 コンビ肌着

これも何気ない肌着なのですが、素材感がよく、洗濯に強い。特徴はゆったり目のサイズ感。世の中の新生児用肌着って、基本50-60しか展開されておらず、少し大きめの赤ちゃんは途中でパツパツになってしまう子も多いのではないでしょうか。これは、60サイズを買っておけば、セパレートのお洋服に移行する直前まで着れるかと思います(うちは7ヶ月身長70cm体重8kgで全然切れている)また、縫製を含めディテールがすごくきれいで、あまり“肌着”感がないのもお気に入り。なので夏場は短肌着の上の羽織として、冬場は腰回りまで覆ってくれる肌着として中に着せ、フルシーズン活躍します。お値段は量販店等で売っている一般的な肌着よりは割高ですが、長く使え、洗濯にも強いので充分に元は取れると思います。


育児グッズ、と書いていましたが、殆ど衣類というか、身につけるものになってしまいましたね。まぁ、おもちゃや生活用品なんかは、かなり赤ちゃんやそれぞれのご家庭の生活スタイルによって、フィットするしないが分かれると思いますので、それぞれにあったものを選んでもらうのが良いかと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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