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歩きながらアートが楽しめる!?丸の内ストリートギャラリー①

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」のアキラです。

東京駅から日比谷まで続く丸の内仲通り。
ここは冬にイルミネーションが綺麗で自分もバレンタインデーの季節に動画をつくりました


でもここは冬のイルミネーションの季節だけではなく一年中アートが楽しめる通りなのです。

「丸の内ストリートギャラリー」と名付けられて丸の内仲通り沿いに現代アートの作品がいくつも展示してあるので今回はそれを紹介します!

今回はその丸の内仲通りを日比谷側から東京駅の本面へと歩いて行きました。

そしてこの記事では写真の向かって右の東側の歩道を日比谷から東京駅まで歩いて行く時に見つけたアートを順番に紹介します。

この石畳の素敵な歩いているとさっそく何やら見えてきました!

近づいてみると

髪の長い女性の顔ですかね?

なんとなくちびまる子に出てくる花輪くんにも見えてきます。

ルネッサンス1985という作品名なのだそうです。


ては次に行ってみましょう!

今度は金と白いものが見えてきますね。
これも近づいてみると…

これは…なんとも言えない不気味さを感じますね。

そしてこのアートは見る角度によって顔の向きが変わっているのです…

最初に見た時には向かって右下に顔を向けていた気がするのにいま見てみると逆の左下を向いていますね…

やっぱり顔の向きが変わってる!
これは夜に見るとちょっと怖いかもしれませんね。


まだまだ先に進みます!

また何か見えてきましたね。
近づいていきましょう!

これは何でしょうか?
個人的にはスマホを挟むクリップにしか見えません。

うん、どう見てもこの上下でスマホを挟んでスタンドなりジンバルなりを取り付けるものだ!

もうそれにしか見えなくなってきました…


そしてこのすぐに近くには

人影が見えますね!
これは何だろう…

筋骨隆々な立派な銅像ですね!
この像は

ラグビーの日本代表として活躍したリーチマイケル氏の銅像でした!

躍動感に溢れるいい像ですね!

まるでボールを持って走り出した瞬間にアストロンをかけられたみたいです。

いい表情ですね♪

さらに道を進みます

丸ビルの入り口の辺りまで来たらまた何かありますね!

ビシッと指差すシルバーの像!
「少年よ大志を抱け」でお馴染みのクラーク博士とは反対の腕を上げています。

凹凸のある表面に光が反射してとても綺麗です♪

この指差す先には何があるのか…

ダメだ灰原…それは彼にとって呪いになる

丸ビルをバックにしてのこのアングルもいい!

ただこの立ち姿を見るとナナミンが死ぬ直前に見た灰原の幻影を思い出してしまいます。


そしていよいよこちら側の歩道の最後のアートです。

この長細いものは何でしょうか??

槍?それともこの先からビームでも出そうな雰囲気ですね!

でもなんかとても縁起が良さそうな雰囲気はあります。
本当に何なのだろう??


そして気がつくと東京駅がすぐそこに!

日比谷からこの東京駅までの15分弱のこの丸の内仲通りでの丸の内ストリートギャラリーを十分に楽しみました♪

そして公式のサイトでこのアートたちの解説も出ているので興味がある方はみてください。


近いうちに反対側の歩道のアートの記事も投稿するのでお楽しみに!!


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