咖喱×煙草=塘蒿!? 激辛の話
劇団WAGNASオンダです!
今日は謎コラム?二本立てです!
この見慣れぬ漢字“塘蒿”とは、セロリと読むそうです。
実はセロリ…わたくしオンダが唯一苦手とする食べ物です!
とはいえ、出されれば食べますし、出来れば控えたいな…という程度のものなので、チーズを与えた際の副長アキラほど面白いリアクションはありませんが(笑)
さて、前々から思っていたことがあります。
人に聞いてもわからんと言われ、でも後から聞いたわけだからその時にはわからなくても当然でしょう!
カレーとタバコとセロリの関係?について、僕が思ったことを今日は書いてみますね!
とはいっても百聞は一見に如かずなので、喫煙者の方は下記手順を試してみてほしいです!
1.薫り高い感じの欧州カレーを食べます。
2.食後に着香なしノーマルな紙煙草を吸います。※メンソールや電子タバコは未確認
3.おや、ものすごく強いセロリの香りがしてきます…!
カレーって味が強すぎるので、よく味わえばセロリ風味を感じられないこともないけど、どっちかというとあまり感じなずに食べている方が大半だと思います。
しかし欧州カレーを食べた後にタバコを吸うと、異常にセロリの香りを感じてしまうのです…!!
煙草のせいでいろいろ過敏になっているのだろうか…何度も不思議な感覚です。
そして実はこれがキッカケで、なんとなくセロリを食べられるようになりました(笑)
カレーを食べた後の一服が異常にセロリ味で最初は嫌だったのですが、どんどん慣れて不思議な味の癖になっていき、セロリそのものへの抵抗感も減っていったのです!
もはや完全に嫌われ者文化の代表格ともいえる喫煙ですが、そんなメリット?もありました(笑)
是非メンソールじゃないシガレットを吸う人は、試してみて感想を僕に教えてほしいものです!
さてお次は激辛の話です。
僕は結構辛いものが好きで、いわゆる激辛も好きです。
ただどっちかというと唐辛子で辛いだけではなく麻辣的な花椒の痺れを伴う四川料理だったり、ここ近年では酸辣的な酸っぱ辛い湖南料理みたいのにハマっています。
しかし激辛…最近の激辛ってなんかおかしくないですか?
一昔前まではコンビニやスーパーで売ってる「自称激辛商品」は、たいして激辛ではなく美味しい辛口だった。
でも最近の激辛を謳う商品は本当に激辛で、中には食べられないほどの激辛がある。
これはもう誰が見ても明らかだけど、完全に「ペヤング」の仕業ですよね(笑)
もちろんそれ以前にもあったとは思いますが、ペヤングの影響で「激辛表記=食べられないくらいの激辛」の風潮が加速したような気がしています。
僕も当初のペヤング激辛は面白がって食べていましたが、その後に出た奴はもはや食べようとさえ思いませんでした(笑)
なんかもう悪ふざけなんだよなー
これも結局YouTuber等SNSで稼ぎたい人たちのオモチャにしかなかってなかったようで、そういう意味でも嫌悪感が増しています。
ペヤングだけのせいではないと思いますが、激辛商品が揃って極端に走り出したせいで「ちょうどいい激辛商品」が減ってしまった気がする。
これはちょっと悲しいのです。
真の激辛を極めたい人はひっそり中本や四川料理のお店なんかに通えばいいし、世間に流通する激辛はちょっと物足りない激辛であるくらいがちょうどよかったのに。
かくいう僕も中本も好きで一時期は北極3倍とかにして食べていましたが、昨今のふざけた激辛商品はアレさえ超えてきますからね…
何でもかんでもやりすぎは良くない!
もしやり過ぎたいならそれは一部コミュニティ内だけにするものであって、全国区にするべきではないよね…。
ちなみに僕が「毎日食べたいちょうどいい激辛だなぁ」と思ったのは、暴君ハバネロです(笑)
まぁあれだな。
何が言いたいかっていうと、副長アキラにはチーズと激辛なものを食べさせると、とても面白いリアクションが見れるよっていう話でした!
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