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かんたん、エコ、たのしい!コンポスト生活はじめました

こんにちは!みんなの和がやでワイワイ活動しているまいまいです。

このたび、念願叶いまして、コンポストを自宅にお迎えしましたー!!!

コンポストという名称、聞いたことはありますか?

コンポストとは「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のことです。家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつです。

LFCコンポストより

つまり、(私の解釈ですが)土の中に不要な生ごみを入れ、発酵させて、元気な土をつくり、家庭菜園などに活かすことで、美味しい野菜もつくれちゃうというエコ商品なんですね~!

捨てるはずの生ごみをごみとして捨てないことで、使用するごみ袋も削減できますね。

私は、コンポストという名称を聞いたことはあったのですが、

「難しそう…」
「どんなメリットがあるんだろう?」
「結局、飽きてしまって続けられなさそう…」

という懸念があり、購入することはありませんでした。

ところが、畑&古民家コミュニティ「みんなの和がや」の仲間が、とっても楽しそうにコンポストの話をしていたり、西やんという大工さんが丹精こめて、廃材を使ってコンポストを制作する様子を見るにつれ、「コンポストがある生活」を迎えたくなったのでした。

土を用意したり、いろんな準備が必要なのではと、超超超面倒臭がり屋の私は、心配していたのですが、みんなの和がやのコンポストは、はじめてさんにも親切です。

黒土だったり、ぼかしだったり、必要な材料はスターターキットとして、コンポストに同梱されており、マニュアルもついています。

おそるおそる黒土を入れてみますよ~!

和がやマークの焼き印が、可愛い♡
家庭菜園でとれた大根の葉っぱをちょきちょき
お野菜入りの黒土~!!!

こんな感じで、自宅では日の当たる軒下にコンポストを置いています。

はじめは、生ごみを乾燥させて少しずつ入れていたのですが、コンポストに詳しい仲間が、

「どんどん入れちゃって、大丈夫ですよ!」

と、言ってくれたので、じゃんじゃん入れています。

また、二世帯住宅なので、1つのコンポストに2世帯分の生ごみをいれています。

コンポストのおかげで、孫とおばあちゃんの会話が増えたり、私自身も、「次、この生ごみいれてみる?」と、子どもとの会話も増えました。

野菜くずを入れるときは、「私たち、こんなに野菜を食べたのね」と自己肯定感があがったりもします。

魚好きの息子は、残った魚の骨をミキサーにかけて、入れたりしています。実験のようで、ワクワクしますよね~!

神経質になりすぎず、大雑把にコンポストとお付き合いすると、めちゃらくちんです♡

岡山県総社市のふるさと納税としても、好評の品ですよ。

家庭菜園がますます楽しみになり、お子さんの食育にもぴったりです。商品ページは、こちらです!この春、コンポスト生活はじめませんか?

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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