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【京町家で日本髪暮らし】4日目:辻倉さんの和日傘を開いて(2020・夏)

夏場に日本髪を結うと鬢づけ油が溶けて髪が崩れる、という現象が起きます。そのため、常に日傘を持ち歩き、溶けることを防ぎながら日常を過ごす必要性があるのです。
最近、給付金がせっかく出たから...と思い、和傘専門店の辻倉さんでちょっとエエ感じの和日傘を買いました。

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和日傘と一緒に撮影する前に髪のお直し。
日本髪暮らしが4日目になると、自分で髪を直すのもちょっぴり手慣れてきます。鬢の部分に手をズボッと突っ込んで形を直すことを覚えました。

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かんざしを挿すのも慣れてきました。挿す位置が悪いと頭皮にダメージを与え、痛い思いをします。なのでこの時ばかりは真剣に良い位置を探します。

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和日傘をさして、梅夜さんからほど近い場所にある首途八幡宮さんへ。旅立ち・旅行安全のご利益として信仰を集めている神社さんです。境内は自然が豊かで提灯がたくさんありました。

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西陣にゆかりのある和菓子屋さんやお茶屋さん、商店等の提灯を一つ一つ見るのも楽しいもの。地域の人に愛されている神社さんということが分かります。

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美容室で日本髪を解きにいく時間が近づくにつれて「ちぃちゃい頃に読んだシンデレラの気持ちが分かりすぎて 困る 時間よ微妙に止まれ 頼む!」という気持ちになりました。

でも、解いた後に「やっと髪を洗ってフカフカの枕で寝れる それはそれで嬉しい」と、思ったりするので、人間の心は不思議なものです。

次回、4日間日本髪暮らしの感想や、これからのことについて話します。

今後も和顔美人づかん、みなさまに和んでいただけるものをお伝えして参ります。応援するよ!という方、もし宜しければサポートお願いいたします。