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28歳、アラサー女子の美容リアル

もっときれいになりたいな。

ただ純粋にそう思ったのは、
28年生きてきて
おそらく人生で初めてです。


女性ってちょっぴりでも

ちやほやされてたい
若くみえたい
大人っぽくみえたい
モテてみたい

そんな風に感じること
ないですか?

わたしもそう感じたこと、
若干あります。

でも今年はなぜか
もしかしたらオモテには
あんまり出しにくい
心の内側の(でもリアルな)声を含まず

ただただ
もっときれいになりたい。

そう思ったんですよね。
ちょっとこれって
純度の高い感じ方だと思うんです。

====
「想い」と「理由」って
なかなか一致しないのではないかと思うんです。

きれいになりたい。
ちやほやされたいから。
きれいになりたい。
若くみえたいから。
きれいになりたい。
モテたいから。

あるある。
ありますよね。

でも、わたしはこのたび
こう感じました。

きれいになりたい。
きれいになりたいから。


上の、「想い」と「理由」が
一致しない場合って
後述が本音であり、
目的になっていますよね。
前述はその手段のひとつ。

つまりモテたくて、
その手段としてきれいになる。

だから、なんならきれいになんて
ならなくてもモテちゃえば
オールオッケーな感じ、しませんか?


わたしが今回感じたことに
当てはめてみますと

きれいになるためにきれいになる

要するに「きれいになる」ことに対して
横道に逸れるのを
断ち切っているように
聞こえるんです。

さきほど「純度の高い」と表したのは
これが理由です。

こういう純粋な願いって
もしかしたら
細くとも長く続いていく習慣につながる
感じがしているんです。

それからというもの
本屋さんでは
ほぼ今まで手に取ることのなかった
女性誌の美容特集に目を通したり

オンラインで美容情報集めたり
実際にコスメを購入したり
シートパックを毎晩つけたり
田中みな実情報を追ってみたり

ちょっとずつ
自分の「きれい」と向き合っている
28歳なわけです、はい。

田中みな実いわく、『美は習慣』

わたしは、きれいになりたいようです。

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