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【書評&セミナーレポ】モチベーションをコントロールするのは”徹底的にやる”ため『神モチベーション』

星渉さんからヒットの作り方を学ぶ

発売からわずか2ヶ月で4万7千部達成!
『神モチベーション』の著者である星渉さん。

その星さんから
ヒットの作り方を学ぶ勉強会に
昨夜、参加してきました。

(夕飯後の夜の時間に自宅で
勉強会に参加できるなんて
オンラインってすばらしい✨) 

そこで
事前に『神モチベーション』を読んでいましたので
今日は、書評とセミナーレポートという形で
書いてみようと思います♬

 

本より抜粋〜目指したくなる未来とギャップ〜

私たちの行動の多くに指示を出す「脳」は、ギャップを感じると、自動的にそれを埋めようとします。そこには、やる気を出すとか、出さないとかはありません。

目標を設定したり、目標を持つことが苦手。という人は、もしかしたらそれは、「過去の記憶」の影響かも知れません。

結果が出たときには必ず、「あんな辛いこともあったけど、こんな努力をしたから、この結果が出たんだよな」と努力を喜ぶということです。

目標設定に潜んでいるやる気の地雷とは、「物質主義的な成果を目標にする」ということです。これを目標にすると、やる気がドカン!となくなります。

程度にはよりますが、コンディション不良には慣れが生じる。しかし、心理的なストレスは最初は小さくてもなれることなく、増幅していくことさえある。

セミナーより〜”本を書く”がゴールじゃない〜

今回のセミナーでは”本をヒットさせる”を
題材に、コンテンツをヒットさせるまでの
道のりについてのお話を聞くことができました。

中でも印象に残ったことは

他の人がやっていることを
他の人以上にどれだけやるか、
そしてやり続けられるか

協力してくれる人が多いほど
ヒットにつながる

でも一定レベルまではとにかく
”自分で”売らなければならない

ということでした。

 

例えば、本の部数で言うと、ヒットには
→1万部→3万部→5万部→8万部→10万部
という段階があるそうですが

3万部くらいまで自分で頑張った後に、
ようやく人をたくさん巻き込めるようになって
そこから先のヒットにつながる、
ということなんです。

だから本を書き終わるがゴールじゃなくて
本を書いて出版された後も
3万部売るまで、やれることをやり続ける。

 

そして、じゃぁ3万部までは
どうやって売っていくかといえば
それにはやはり

その本を読んで1人でも多くの人が
「変化した!」
「体感できた!」
と思ってくれることが大事なので

本を作るまでの過程も
とっても大事、ということになるわけです。

変化・体感を生む
  ↓
応援に変わる
  ↓
ヒットにつながる

セミナーはこんな感じでした

結局は「私はどうありたいか?」

今回、星さんのセミナーを受講して思ったのは
ヒットの作り方も
モチベーションの保ち方も一緒で

いかに、目標までのステップを小さくして
その小さいステップの一つ一つに
どれだけエネルギーを込められるかなのだなぁ
ということでした。

そして、担当編集者さんから
「目標達成モンスター」と呼ばれている星さんは
そのエネルギーがとても強そう!

それはきっと、
ご自身がなりたい・ありたい姿への
情熱が大きいということでも
あるのでしょうね。

 

自分の成長や人への貢献を軸に
自分のありたい姿をもう一度
考えてみようと思います💕

 

今日もお読みくださり
ありがとうございました😊

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