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変化の多い時代に大切なのは「自分を感じ、信じる」こと〜自分軸で楽に生きる〜

こんにちは。
幸せワガママ研究所
理学博士で数秘カウンセラーの
大谷奈緒美です。

今って
「変化の多い時代」と
言われていますよね。

例えば
子育ての方法や
ライフスタイルなど。
選択肢がどんどん増えています。

そんな変化の時代には
何を中心に生きていけばいいのか?
それはどうしてなのか?

今日はこの2点について
お伝えします。


変化しているものと、変化していないものがある

一言で「変化の多い時代」と言っても
実際には
変化しているものと
変化していないものがあります。

また、
変化していても
その変化が好ましいものも
そうでないものもありますし

変化していないものの中にも
変化させた方が良いもの、
もあります。

だからまずは
自分の生活の中で
変化しているもの
変化していないもの
を分けてみる必要がありますよね。

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変化しているものの代表

変化しているものの代表としては
「科学技術」が
挙げられます。

少し前まで
「スマホ」なんていう
携帯できるインターネットは
なかったですし

SNSでみんなの様子を
どこにいてもいつでも見られる
なんてこともありませんでした。

それから
iPS細胞のような
人体・医療に関わる技術にも
発展があります。

ただ、人の体は複雑なので
いろんな分野(臓器)で使えるように
なるには
まだ時間がかかりそうです。

変化しないものの代表

変化していないものは
身の回りにありますか?

例えば
家や電気・水道・ガスのような
昔からあるインフラには
あまり変化が見られません。

それから
食糧を含む自然にも
変化はあまりありません。

そして、最も身近にある
変化しないもの、

それがわたし達「人」です。

もちろん人類が生まれた
30万年前と今を比べれば
思考力や体力に違いはあるでしょう。

けれども
生きるために不安や不快を
感じやすかったり

男女がいないと
次世代が現れなかったり、

絶対変わらないことがあるのも
人が自然の一部だからです。

変化した方が良さそうなもの

「変化の多い時代」
そう言いたくなるのは、

この
「変化していないんだけど
変化した方が良さそうなもの」の
存在が大きいかも知れません。

例えば
今、少年時代を過ごしている
こども達の多くが
今はまだない仕事に就くと
言われているのに

学校教育には
あまり変化が見られない、
とか

多様性を認めようと
表では言っているのに
夫婦別姓も
同性間の婚姻も
まだなかなか認められそうにない、
とか

そんなことです。

そしてこの
「時代に合わせて
変化した方が良いんじゃないの?」と
多くの人が感じるのが

制度や
それを守らせるための
常識・教育といった部分に
偏っているのです。

だから大切にすべきものは

世の中には
物理法則や自然の摂理のような
絶対に変えられないものが
存在します。

だからまず大切にすべきなのは
この部分です。

そしてわたし達に限って言えば
まずは、

「自分」

です。

これが
最も身近で最も大切な
変えられない自然
だからです。

自分の中の自然について
考えたことがありますか?

それは
✅ 自分自身の体
✅ 良いことも悪いことも含めた気持ち
✅ 五感を通じて感じる様々な刺激と
 それに対する感覚
その全てです。

一人一人違いますが
その違いを含めて
ごく個人的なこの気持ちや体感こそが
わたし達が大切にすべきものなのです。

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変化の時代を楽に生きるために

技術やライフスタイルなど
どんどん変化していくものを
必死に追いかけるもの

変化した方が良いのに
変化しないものに
固執し続けるのも

得策ではありません。


当たり前のことですが
変化していくものや
変化させた方が良いものよりも

変わらないもの
変えられないものを
軸に据えて

それを中心に
生き方を自分らしく
カスタマイズする方が
うまくいくのです。


まずは自分を感じ、
自分を信じて

その上で
取り入れるべきは取り入れ
捨てるべきは捨ててしまって
楽しく、楽に生きていきましょう。

それが
幸せでワガママになること
イコール
自分軸で楽に生きること、です。

変化の時代にすべきことは
自分に還り、
自分の軸を作って
自分軸で安心して生きること。

そのための方法をお伝えしています。


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本日もお読みいただき
ありがとうございました💕

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