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「子供たちが、幸せで自分らしく生きられる場所を残したい」〜旅行で思い出したこと〜

こんにちは。
幸せワガママ研究所の
大谷奈緒美です。

 

6月末に娘と二人で
沖縄旅行に行ってきました。

2年ぶりの旅行、
3年ぶりの南の島!!!
飛行場に着いただけで
ワクワク♬

 

そして旅行中。

今回、何の予定も
入れてなかったので

私はただひたすら
海を見ながら
オリオンビールを飲み
昼寝をして、

時々パソコンで
広告の様子を見ながら

また飲んで寝る・・・

という日々を
繰り返していたんです。

飲み過ぎて顔が浮腫んでない!?

 

そうして何日かを過ごし
昼寝から目覚めた時、

 

「思考」がスコーンと
頭から消えていることに
気がつきました。

 

不安もなく
焦りもなく
ただ生きているだけで
満ち足りていて幸せ。

そんな状態になってみたら
「やる気」も出なくなっちゃって。

 

 

でも、
「やる気」が出ないということは
自分の中に「本気」がない
ということなのかな?

私、本当は何を
したかったんだったっけ??

と視点を変えて
自問自答してみたら

 

そうだ、私は子供たちに
幸せに自分らしく生きていく方法を
伝えたかったんだ

ということを思い出しました。

 

今、日本はなかなか窮屈です。

その根本は
「怒られたくない」
「嫌われたくない」
「責任を取りたくない」
という大人たちの態度ですよね。


でも、
誰からも好かれるなんて無理だし
怒られないでいるのも無理なんです。

 

なのにその無理のために
「ただ流されているだけ」

そして窮屈なことに
「ただ不満を言うだけ」。

 

自分の命に従って生きる、
そういう態度がなければ

幸せになることも
自分らしく生きることも
正直、難しいです。

そして、
自分を優先する人同士であれば
意見が違っても
お互いをリスペクトし合うことは
可能です。

そのためにも
「幸せでワガママ」
なこと。

 

私自身の態度が
私を取り巻く世界を作っています。

それはみんな同様です。

多くの人が
幸せでワガママな人になり、

子供たちに
幸せで自分らしくいられる場所を
残すこと。

それが私の願いです。


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