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不登校ですが何か?〜娘が不登校になって考えたこと〜

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小学校6年生の1月から娘が学校に行かなくなりました。中学校は入学式と翌日のみ出席して、あとは家で絵を書いたり、ゲームをしたり、好きなアニメを見たりとのんびりと過ごしています。そん…
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#ライフスタイル

親の仕事はこどもの話をただ「聞く」だけ。そのきっかけの作り方〜不登校の対応〜

先日、こんな記事を読みました。 こどもが本当に欲しがっていたのは 褒められることではなくて おしゃべりをする時間だった、という タイトル通りの内容だったのですが 雑談なしでホメることができるの?とか こどもの話を聞かずに一方的にホメるの? え、それどういうこと??とか いろいろ衝撃でした。 まぁ、こう言った記事なので 誇張はあるのでしょうけれど・・・。 こどもとの雑談は情報収集私はこどもとの雑談は こどもの学校での様子とか お友達との様子とか 学校その他でこども自身が

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記事が増えてきたので 関連記事が分かりやすいように マガジンにまとめました。 この記事は マガジンと そこに入っている全ての記事の 一覧になります。 興味のあるマガジンがありました マガジンごとフォローしていただけると 嬉しいです💕 マガジン・記事一覧✅プロフィール 🌈お仕事&ご案内✅【講座のご案内】”みんなと同じ”はもう終わり❗️ワガママなくらいがちょうどいい✨自分軸で楽に生きるためのレッスン ✅【個別カウンセリングのご案内】自分の才能や本質を知って、人間関係や仕事

就職活動への違和感と、教育ってなんだろう?と考えた話。

私は大学で生物学を専攻し 大学院へ進学して博士号を取得しました。 結果オーライではあったのですが 勉強・研究はやっぱり大変でした。 奨学金という名の借金も高額になりましたしね・・・ でも実は、 私が就職しなかった(できなかった)のは 就職活動への違和感 が拭えなかったからです。 私が就職せずに進学した理由 その頃はまだネットもあんまり 普及していなくて 企業研究も会社四季報と先輩訪問がメイン そして手書きだったエントリーシートを みんなが一生懸命書いているのを見て

不登校も「正解」〜目の前の現実は全て正解。だからそれは変えられない〜

こんにちは。 幸せワガママ研究所 理学博士で数秘カウンセラーの 大谷奈緒美です。 YouTube動画:不登校も正解〜正解は変えることはできない〜 「今、あなたが感じている全てが正解」の補足ですわたしがお伝えしている 幸せでワガママな人になる方法の 1つ目の項目が 「今、あなたが感じている全てが正解」 というものなのですが 今回の動画および記事は この項目についての補足になります。 そこに現れた事実こそが正解である娘の「不登校」を例にして説明します。 「今、自分が感

我が子が不登校になった時の親のメンタルの整え方について【不登校への対応】

現在中1の娘が不登校を始めて8ヶ月。 先日、ここまでの経過を振り返りがてら ブログにしました。 娘が不登校をスタートさせた時 私は会う人ごとに 「娘が不登校になっちゃって!」 と言って回っていたのですが、 私の知り合いはほぼ全員 「いいんじゃないの? もう学校に行くのが必須という 時代ではないよね」 「うちの子も不登校ではなかったけど 学校には馴染めてなかったよ〜」 と、 私の住む世界には不登校という 問題は存在しないようで 「娘が不登校になってしまった 可哀想