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【メディカルフィットネス】事業をどう位置付けるか?

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

今日は夏のような一日ですね。

そんな中、事業所のポスティングを2時間弱行って、暑い夏に向けて暑熱馴化を図ってきました(笑)

地域の皆さんに、私たちが取り組んでいること、貢献できることをお伝えする活動はとても大切なお仕事の一つだと思っています。

さて、事業の位置づけについてです。

メディカルフィットネスの事業にご興味がある方、または既に取り組まれている方は、一度は考えたことがあるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

病気を予防するため、もしくは悪くならないようにするための事業としてのメディカルフィットネスですが、一方で病院とは本来「病気の方が治療、医学的管理を受けるため」に通うところですので、少々相反するような概念になりますね。

ここを整合させることが事業の位置づけ、立ち位置を明確にする際には必要だと考えています。

よくあるのは「患者さんの囲い込みにつながります」みたいなことです。

確かにそれは一側面としてありうると思います。

でも、病院の運営という視点から見たときに、本筋の事業としてのメリットからは少々ずれているように感じています。

そういうことではなく、「医療」という事業を俯瞰して見たときに、どうあるべきか?を考えていく必要があります。

もしかすると法人の規模によっては「医療・福祉」という枠組みかもしれません。

そのような中で「健康」に関連する事業がどのように貢献できるのかを考える必要があります。

本業の医療に対してどのように貢献する事業なのか。

また医療との連携でどのような価値を提供する事業なのか。

そのうえで本来目指すべき位置づけとはどうあるべきか?

これを考えていく必要がありますね。

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