【メディカルフィットネス】差別化の図り方は?
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
さて、メディカルフィットネスに限らず、事業・ビジネスで大事なことの一つに「差別化」があります。
ネットで「差別化」と検索してみると・・・
・他との明確な違い
・際立った特徴
・他社との際立った特異性
などなど、たくさん出てきます。
有名なものには、マイケル・ポーター氏の「3つの競争戦略」などがありますね。
では、それはどうやったら図ることが出来るのでしょうか。
自分たちが違うと思っていても、消費者から見て同じように見えてしまうということは往々にしてあり得ます。
私は位置取りをどこにするか?は非常に重要だと思っています。
それは施設が立っている場所のことではなく。
価格、価値、広さなどの要素を用いたマトリクスの中で、どの位置に自分たちが立つか?
ということです。
単純に「あれがあります、これがあります」ということではなく。
クロストレーナーがあることや、筋トレマシンが高級輸入品であることなどは、消費者の方にとってはあまり意味のないことかもしれません。
それよりも大事なことがあります。
それよりも見つめなければいけないことがあります。
広さも同じです。
広ければいいのか?
広いことによるデメリットも当然あります。
じゃあ逆に狭ければいいのか?
こちらも同じようにメリット・デメリットがあります。
そういう中で、立ち位置と同時に貢献する相手とそのやり方を明確にしていくことが大切だと思います。
通所施設を併設するとか、時間帯で区切るとか、そういう付焼刃的なことではありません。
確かにこれらの手法は一定の収入確保にはつながるかもしれません。
一方で共倒れの可能性もあります。
まず大事なことは、メディカルフィットネスにきちんと集客が進み、運営を軌道に乗せることです。
そのための差別化を図っていきましょう。
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