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【WACK】⑧WACK戦略とコラボの可能性
ワディです。(`・ω・´)サワディーカーップ
軌道に乗ったらワディの手元を離れて独り歩きしてほしい企画、
その名も、【WACK】。
◇◆前回までのあらすじ◆◇
・ワディの採用結果は来週のお楽しみ☆
・初の講義室で読者にnote論の講釈を垂れてみたよ
・WACKも参加者が増えてきて、概念が固まりつつあるよ
◇◆今回のワディの動向◆◇
今回は宿題に手を付けていきます。
◇◆最大の宿題◆◇
WACK構想を発表してから多くの賛同者の協力を得て、
今のWACKは「リリース直後のアプリ」くらいの立ち位置です。
「人が人を呼ぶ」「優れたコンテンツに乗っかる」という広告戦略で、
WACKのキモ、「ノートガルドの街構想」参加者も徐々に増えてきました。
ワディが一人でみんなを集めたわけではなく、あちこちでの噂から
「なんかよくわかんないけど面白そうだから参加してみた(*゚▽゚)ノ☆」
と飛び込んできた方も多いでしょう。
「で、何したらいいの?何する企画?σ(´∀`)」
という方も少なくない。
「考案者」という意味でこの仮想世界の神であるワディは、
参加者にもっとサービスを楽しんでもらうために、
参加者に「概念・メリット・面白み」を理解してもらう必要があります。
そう、ワディがまず取り組むべき最大の宿題は、「理解の浸透」。
これなしでは次のステップに進みません。
WACK参加クリエイターとのコラボ企画は裏(ノートガルド)で進めつつ、
表の方(この記事)ではWACKって何?のおさらいをします。
◇◆WACKって何?◆◇
ワディの最新のメインコンテンツです。
ざっくりいうと、売名と実益と交流を目的にしています。
1.売名
DQN1.0の企画達成後、「後押し頂いた皆様への恩返し」の手段として、
「自分の影響力を拡大すれば、後押し頂いた人を後押しできる」と考え、
影響力を強める方向性でnote活動を続けています。
「ワディが勧めるなら間違いないだろう」が浸透するのが理想です。
2.実益
名前ばっかり売れても、中身がスカスカでは意味がありません。
読者の時間を奪って記事を読ませる以上、「面白み」がないと。
「独創性・エンタメ性・仮説検証報告・実用知識・ファンサービス」
の5軸で、読者がわざわざ割いた時間分の「実益」を提供します。
3.交流
企画が独りよがりにならないよう、他クリエイターとの「交流」を重視。
ワディの本記事でいうと、「次回のワディの記事の方向性を読者が決める」という方法で、コメントを残すのが億劫な読者に対しても一方通行でない、コンテンツの発信をしています。(無言の交流)
また、DQNシリーズを通して「巻き込みの威力」を実感し、界隈のコラボ企画からおもしろコンテンツが生まれるのを目の当たりにしたワディ。
「気軽にコラボと交流ができる場の提供」として、「街構想」を立案。
概要をざっくり説明すると、
「共通の世界観に自分の得意を掛け合わせて、創作・発表」できる場。
有志によるテストプレイが終了し、企画が成立することが判明。
(サンプル)
「スキルはあるけど見られない」「孤独だ」「ネタになる素材がない」
という3つの問題を解決しています。
◇◆WACKの立ち位置◆◇
他の記事でも言っていますが、WACKに参加しても、別にあなたにとっては
ワディは主人公でもなんでもなく、プレーヤーの一人です。
一応世界観の拡張のために本記事として「ワディ視点の冒険譚」を配信していますが、「アナザーストーリー」は大歓迎(`・ω・´)b。
むしろスピンオフこそがノートガルドの醍醐味です。
サークルではなく、コミュニティ。(サークルは共通の目的があるから)
特に強制力、お堅いルールもなし。モラルに反しない限りコラボ自由。
一番のメリットは、「人の作った設定をそのまま応用してOK」。
誰かが作った面白コンテンツを、自分の持ち味でアレンジOK。
自分の作風をPRするのに持ってこいの場だと思います。
創作という孤独な作業から、「合作」へ。
要素の掛け算は、途中式の項が多いほどニッチ化し、独創性を帯びます。
「得意を持ち寄って面白いものを作ろう」
これがノートガルドの目指すところになります。
「クリエイター×どうぶつの森×文化祭」
しっくりくる表現ができました。
◇◆WACK戦略とは◆◇
ワディは「戦略」について、
「目的達成のための準備・計画・運用」(長期スパン)
と捉えています。
戦略を遂行するために、さらに細かい「戦術」を立てます。
戦術=目の前の壁を具体的にどうやって突破するか(短期スパン)
作戦=(戦略+戦術)です。
そして作戦成功に重要なのが、情報共有。根回し、の部分です。
ワディはWACKというコンテンツをブランド化して、
自分と参加者の、「クリエイターとしての影響力」を底上げ
しようとしていますから、「参加しているみんなの理解度」が超大事。
ワディの働くホテル業界でいうと、「クレドの浸透」とかいうやつです。
クレド=信念のことです。
ブランドとして名の通ったホテルは、末端従業員までクレドが浸透しているので、世界観がちぐはぐにならず、超個体になっています。
夢の国は働くスタッフまでその世界観を壊さない、みたいな話です。
ワディ個人の目的である「売名・実益・交流」は、
WACKによって達成されるめどがついています。(`・ω・´)b
下記の記事なんか顕著です。ワディ得でしかありません。
(みなさま本当にありがとうございました)
この構想の一番いいところは、「被害者がいない、全員WIN-WIN」。
WACKに参加したからといってあなたが損することもないし、
ワディも別に「僕の宣伝してください」なんて言ってません。
登録も無料だし、基本サービスに課金する予定もないです。
◇◆コラボの可能性◆◇
去年の鬼滅の刃ブーム、ヤバかったですよね
なんでもかんでもコラボしてました
うちの奥さんも今さらハマって、シール付きのウエハース買いまくってます
鬼滅とコラボとはいっても、シールとパッケージに鬼滅要素が付いてるだけ
中身は普通のお菓子です、それでも売れるんです・・・
ウエハース1枚100円、品出し後1時間で完売です
コラボの「旨味」って何でしょうね
特にnoteで言うと
・ファンのシェア
・1つのテーマを多角的視点(作風)で
・掛け算により新しいものが生まれる
あたりでしょうか
WACK参加のメリットでいうと、
・素材に困らない(コラボフリーパス)
・交流が加速する(コラボの打診が不要になるので)
・全部自分で説明しなくていい(設定引継ぎ)
ですね
あと他己評価をもらえるところも大きい
ドラゴンボールの世界にアラレちゃんが出てきても、別におかしくはない
むしろ両方好きなファンからすると、最高のサプライズです
世界観のクロスオーバーは、ある意味ファンの夢でもあります
「もしもマリオがセフィロスと戦ったら・・・」
大人気スマブラも、そこの戦略を狙っています
WACK参加者にも是非、どんどんコラボしていただきたい
相当不快なコンテンツでない限り、怒られやしません(´-ω-`)
ビビらずに挑戦してみてください笑
プラスの要素をかけ算してもいいし、
なんならマイナスどうしの掛け算も、短所を打ち消しあってプラスになる可能性がある
一人で全部やろうと思ったら、倍かかるんですよ時間が
大きいものを作るなら、人数集めて手分けして。
ダメだ…電池が切れた…
そういうこともある(´-ω-`)
◇◆まとめ◆◇
今回は、WACKが何をしようとしているかのおさらいでした。
ワディのやりたいことを実現するための手段だけど、
ぼくはみなさんの敵ではありません(´-ω-`)
そもそも「一人勝ちしよう」というようなことは全く考えてないし、
軸となる動機が「誰かの後押し」だからです
ただ、人を集めて企画をやる以上は、
「何をやってるかわかってない人がいる」という状態をなんとかせねば
その解決策としてこの記事を書きました
WACKの方針はnoteの方針に沿ったものです
囲い込みをしてるわけでもなく、強制力もありません、基本は課金もなし
ただただ交流を加速し、アカウントの規模にかかわらず気軽にコラボできるような環境づくり、コラボによる新しい価値の創造、それがねらい
共作によって素晴らしいものができた時の喜びは倍以上です
一度知ったら病みつきになりますよ(*´∀`)
そして、一度共作した仲間の喜びは、以降自分の喜びにもなります
ぼくはみなさんを巻き込むことでここまで来ました
できることは貢献し、落ち込む人は励まし、困ったときは助けてもらい…
みんな目的もバラバラのnoteで、人の背中を押し押され
みなさんの存在がワディの人生とコラボし始めている
みなさんの存在がワディの人生に影響を与えているということです
多分コラボってそういうこと
名前を置いている「だけ」ではもったいない
どうぞ、気軽に参加して、コラボを楽しんでみてください
意外な人から声がかかるかもしれませんよ
眠気が幻海師範なので寝ますzzZ
記事は竜頭蛇尾でいいってnoteのライターさんが言ってました
上等
ではでは~(`・ω・´)
◇◆余談◆◇
前回の宿題「コラボ案件に手を付ける」については、水面下で動いております。近いうち発表するのでお楽しみに!
次回の動向はそちらの記事で決めようと思います。
その100円が、ワディのゼンマイを回す