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バースデーライブで嗚咽した件

プロジェクトマネージャーをしています。

何度もこのnoteに書いてきた
やすにしちさバースデーライブ2022
無事終了しました。
ご来場くださったみなさま
ありがとうございました。
そして、出演してくださったみなさま
裏側で支えてくださったスタッフのみなさま
本当に本当にありがとうございます。
会場には来られなかった方も
想いを向けて下さり、応援してくださり
本当にありがとうございます!

ひとりでも欠けていたら
あの場にはなっていないのです。

どのシーンも印象的で
どこから書けばいいのかわかりませんが
まずは私が嗚咽したエピソードを
書いてみようと思います。

まず、当日の朝。

家を出てすぐ藤井風さんの「きらり」を聞いたんです。
たった5回のダンスワークショップで
ステージに上がるTeam風というチームがありまして。
この「きらり」を踊るんです。
すっごいパワフルなチームで
たくさんパワーをいただいてきたので
スタートはこの曲からって思ったのですが・・

そしたら、すでに涙・・

聞いただけなのに、なぜ!?
みんなのダンス。
みんなの笑顔が浮かんできちゃって
涙が溢れてきちゃいました。

うん、もう、これはおかしい!笑
この時間から
これだけで泣いていては
務まらないじゃないか!!!

そんな気持ちを持ちながら
半分笑いながら
会場に向かいました。

そこから怒涛の1日がはじまるのですが
ちょっと油断すると、涙が溢れちゃう・・
ということが続くわけです。

で、ぶわーっと飛ばしまして。

みんなのチャレンジも見て
自分のステージも終わり。
すべてが終わって
残すはラスト!って時間になりました。

ラストの動画は
袖から見ていたんです。

会場が暗くなってね。

音楽が流れて。

映像がはじまるの。

みなさんの熱い拍手がはじまる。

出演者の方の写真がたくさん。
みなさんの笑顔がはじけてる!

写真が終わる頃には
曲も終わっていて。

音楽のない静かな空間に
お客様のみなさんの
うちわの拍手が聞こえてくるの!!!

パン、パン、パン、パンって
みなさんが同じリズムで
熱い前のめりな気持ちの拍手が。

ほら、コンサートとかで
あるじゃないですか!
広い会場でお客さんの熱い拍手が聞くこえる
あの感動的なシーン。
あれが目の前にあったんです。

パン、パン、パン、パン・・

その熱い拍手がある中で
真っ暗な画面に
やすにしちさからの
熱いメッセージが
一文字ずつ写される・・

それを見たら

思わず

嗚咽しちゃったんです。笑

ずっと我慢して蓋していたのが
どばっと溢れちゃったみたいで。

袖にいたみんなが振り返るという・・笑

もう思わず、ごめーんって
ジェスチャーで謝りました!!!

その時、思ったんです。

ああ、客席もステージだし
出演者なんだなって。

ここまでがステージで
ここまでが出演者みたいな
境界線ってないんだなって。

私は客席がステージで
拍手しているみなさんが出演者で
袖にいる私は観客で。
みなさんの拍手に感動してる!

本当にひとりでも欠けていたら
同じ場にはならなかったんだな~って
改めて思ったし
感謝でいっぱいの気持ちになりました。

そして、やすにしちさバースデーライブという
大きな看板を掲げて
関わる全ての人をGIFTの世界にいざなった
我らがやすにしちさ!!!

あなたがいてこその場。

あなたが生まれたからこその場。

心から感謝します!!!

ありがとう。

そして、お誕生日おめでとう。

精いっぱいの愛を込めて。


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