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最終編!ダンス初心者がステージに上がるまで⑧

プロジェクトマネージャーをしています。

さまざまな葛藤を超え
5回のダンスワークショップに参加し
当日無事ステージに
上がることができましたー!!!

おめでとう、私!
ありがとう、私!

一緒にgraceをステージで踊った仲間たち!大好き!

そして、なぜだか、書くことが間に合わない!
話そう!話したら早い!
この体験を分かち合いたいんだー!
そんな想いが溢れてきちゃって
シェアする会を2回も開催しちゃいまして。

今まで書いてきた7記事はこちら↓
7記事もあったら、読むのが大変です・・

色々と書きたいことはありますが
3つに絞ってお話します。


①コツコツやるっきゃないよね、何事も!

ダンス初心者なんです。
やったことないけど、ちょっとセンスあるとか・・
そういうことは、まったくない感じの!笑

いかなるときも
とにかくできることをコツコツとやる!って
私が今まで生きてきた中での教訓でして。

ダンスでもそうだろうと思って
とにかく毎回人並み以上に練習しました。
結果、初心者であっても
コツコツやったら覚えられるものですね。
コツコツって裏切らない!
コツコツよ、ありがとう!

練習するための動画を提供してくださった
先生やサポーターのみなさま
本当にありがとうございました!

②私はカッコよく踊れたのか問題!

私はダンスをカッコよく踊りたいって思っていたんです。
そのことについては
こちらの2つのnoteに詳しく書いております。

私にとってカッコよく踊るっていうことは
あるがままの自分として
自分の本物さとつながって
世界に立つ。
ということだったんですね。
そんなことを思ってワークショップが
はじまっていったわけなんですが
結局ステージの上でどうだったのか
振り返っておこうかと。

結果、どうだったんだろうか・・
これは他人から見てどうだったかではなく
自分がどう感じたか。ということなので
恥ずかしげもなく書いてみようと思いますが
緊張したり、恥ずかしい想いを超えて
その時の私の最大限を尽くしたステージだった!
と胸を張って言える感覚があります。

もちろん、上には上があるし
もっとできることは
無限にあるわけですが・・
それでも、今の私ができることは
①に書いたみたいにコツコツ努力をしたし
準備してきたことはできた!
その姿は背伸びしたり隠れることもなく
私のあるがままの姿だった!
そう言える自分がいて
そんな自分はカッコいいって言える自分がいます。

おめでとう、私!
ありがとう、私!

③私とJ.Y. Parkさんとあるがまま

ちょっと話が飛びますが。
Nizi Project Season 2、はじまりました!
NiziUが生まれたあのオーディション番組です。
今回はボーイズグループなんだとか。

J.Y. Parkさんが参加者に声をかける言葉や
その在り方が好きで、今回も観ちゃいました!

そしたら、なんと!
私との共通点が。笑

Nizi Project Season 2

僕が一番大切に思っていることは・・と
声をかけるシーン。

僕が一番大切に思っていることは、自然さです。
歌う時と踊る時
自分のもともとの姿・キャラクター・話し方
声・表情を維持しながらすることが
僕にとっては一番大切です。

評価をする時に「自然かどうか」について
コメントするシーンがたくさん出てきます!
このコメントも印象的でした。

Nizi Project Season 2

全ての人が特別なんだって話です。

すべての人が特別です。
だから自分の特別なところを
自分だけのスタイルで
表現できる人が高い評価を受けます。

私が言っている
あるがままの自分として
自分の本物さとつながって
世界に立つ。
って、このJ.Y. Parkさんが話していることと
重なるなーって思うんです。

結局どんなに頑張っても自分以外にはなれないわけで。
自分以外の何者かになることに
パワーを使うのではなくて
自分のもともとの姿(あるがまま)=自分の特別なところ
そこにパワーを使ったほうがいいって思うのです。

残念なんですけどね。
他のものになれないって。
けど、すでに在るから!
私たちは全員が特別で
全員が特別なものをすでに持っているから
それをまっすぐ表現することが大切だと思うんです。

勝手にJ.Y. Parkさんとの共通点って書きましたが
これは、こういう時代だって話だと思います。
私とJ.Y. Parkさんだけの話じゃなくて
たぶん、時代的にこういう時に在るってことかと。

そして、これはステージに上がる時だけじゃなくて
どんなことにも通じる話だと思います。
逆に言うと、人生そのものがステージと同じ!
人生というステージをどうするのかは、自分次第!

あなたの人生というステージは
どんなものにしますか?

Nizi Project Season 2の#1を貼っておきます。
是非、観てみてください。

最後に

こんな素晴らしい体験って、人生にそう多くはない。
共にした仲間に感謝。
ダンスも、衣装も、メイクも・・
はじめてがいっぱいでわからないことしかなかった私が
こうしてステージに上がることができたのは
みなさんのおかげです。
22名で共にステージに上がれて
本当に本当に胸がいっぱいです。
ありがとう。

そして、取りまとめて
それぞれのゴールまで導いてくださった
Dance Collage SHIZUKU代表
安西 千紗先生
本当にありがとうございました!
アシスタントで参加してくださったもんちゃん
サポートで参加してくださったワッチ
本当にありがとうございました!
衣装を貸して下さり、練習にも参加してくださり
本番当日も共に踊ってくださった
Dance Collage SHIZUKUのみなさま
本当にありがとうございました!
そして、15周年、おめでとうございます!

あなたに会えてよかった
やっと自由になった
涙も輝き始めた
明日になればさよなら
ああ儚い世界だ
何があろうとも
全てあなたのgrece
何があろうとも
全てあたしのgrace

藤井風さんのgraceの歌詞より

読んでくださりありがとうございます! 応援よろしくお願いいたします☆