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ボランティアをお願いする側とされる側

循環型プロジェクトマネージャーの和田玲子です。

循環型プロジェクトマネージャーについて書いたら
循環だなって思うようなことがあったので
書いておこうと思います。

3月に開催したチャリティーランイベント
ホワイトリボンラン@浦安拠点の際
身近な友人に声をかけて
ボランティアをお願いしたんです。

ボランティアを引き受けてくれて
当日盛り上げてくれて
楽しんでくれた友人が
今度はボランティアを募集していて!

手をあげてみたんです。

ボランティア、させてもらいました!
やったことない分野だし、得意でもないので
お役に立てるか自信があるわけじゃなかったのですが・・
させてもらうことに喜びがあるし
行く前からとっても楽しみで
行ってみたら、やっぱり楽しかったし
帰ってきても、楽しかったな~って
思っている私がいるんです。

ああ、なんて幸せなことだろうと思って。

ボランティアをお願いする側と
ボランティアをお願いされる側。
どちらも経験したからこそ
見える世界があるなって感じました。

ボランティアをお願いする側って
迷惑じゃないかな
負担じゃないかなって
頭をかすめることがあると思うんです。
けど、お願いされる側は
そんなことなくって
すっごく楽しみだし
頼ってもらえて嬉しいし
共にいられることが幸せなんだ~!!!
って心底思えたんですよ。
そしたら、お願いすることはいいことじゃないか!
という気持ちになりました。

ボランティアをお願いする側とされる側
という二人の関係性の間にも循環があるし
私自身だけであっても、両方を体験し
それぞれの世界を見ることができるという
循環があるなーと思って。

この循環がある状態って
疲れないんですよ。
ひとりで頑張らなくていいので。
むしろ、溢れてくる感覚がある。
溢れてきちゃうと
想像以上のことが起こることにもつながります。

逆に循環がない状態だと
ずっとひとりで頑張らないといけないので
結構疲れちゃうんです。
そして、まぁ、想定内のことが起こる。
それ以上を生み出すのは、なかなか大変!

よりよい循環を生み出すためには
バトンを渡す方も受け取る方も
どちらも経験してみることが大切だし
どちらも前のめりで関わることが大切。
なんかそんなことを思いました。

素敵な経験をありがとうございました!

読んでくださりありがとうございます! 応援よろしくお願いいたします☆