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現地に価値がある

お正月から初詣、親戚の集まり、そして鳥取へ旅行に出かけました。
一年の始めからかなり突っ走っている感じがあります。

とりあげようと思うのが、鳥取のこと。
友人が鳥取の大学に通っていて、帰るタイミングに合わせて僕も同乗しました。いまだに鳥取は行ったことがなかったので、自分の目で見ていたいと思い、一緒にいきました。

鳥取のイメージは砂丘しかありませんでした。

何もない田舎という感じ。岐阜もまあ田舎と言えばその通りかもしれませんが、田舎にもレベルがあるので、どんな場所なんだろうと関心があったので行ってみることに。

まず、岐阜から鳥取までの距離が遠い。行きは高速に乗って行きましたが、およそ7時間前後でしょうか。まっすぐ向かっていてもなかなかたどり着けない。

途中でアウトレットに寄ったり、ご飯を食べたりしたので、休みながらの往路になりました。ほぼ車に乗っていた、、。

友人の家に夜の11時ごろだったかな。すでに暗く、温泉に入ってから帰りました。

二日目、三日目は彼の案内にしたがって、ご飯を食べたり、砂丘を見に行ったり、ついでに近くにあった「砂の美術館」に行ったりしました。

三日目はお昼にはもう、電車に乗っていたので実質は1日半の旅行だったのですが、めちゃくちゃ楽しかったのです。

イメージしていた鳥取とは全然違くて、特に食べ物が美味しい!(笑)
ラーメンとカレーなど、基本的なものしか食べなかったけど、それぞれが本当に美味しくて、店員さんにめちゃくちゃお礼を言ってしまった!

行ったお店はこちら。

二店舗とも行列ができていたレベルのお店だったので、並ぶことは必至です。

砂丘は予想以上に風が強く、目に砂が入るほどコンディションが悪かったのですが、圧倒的な景色がありました。

他では見られないので価値が高いです。ただ寒すぎてすぐに帰って来てしまいました。スノボにいく装備(ゴーグルやフード付きのアウター)などで行くべきでした。


他に砂の美術館にも行き、砂でできた歴史的な人物や建物を見ました。ガンディー、仏陀、ガネーシャなど、丁寧に作りあげられていた作品はアートだと思いました。職人の域、、。


現地に行かなければわからないものや知らないものはたくさんあります。今回は鳥取に住んで約3年の友人にフルオーダーして敢行しましたが、現地情報はネットより確かです。行くときには一人はほしい!

今回の経験から、現地はやっぱり大事だと思いました。ネットに情報はあるかもしれないけれど、感動も体温もそこにある。そこにしかない。

そして、もっといろんな場所へ行ってみたいです。国内でも海外でも行ったことがないところばかりなので、地元の人に案内してもらいながら行く旅も楽しそうだなと感じました。

好奇心を持って、もっと学びたいです。

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