就活へのイメージがだんだん生まれてきた

まだまだ頑張れる。これからが大事。

昨日は就活の相談会に参加しました。
大学で行っているものではなく、企業の方で行っているものです。

こうした機会は珍しいなと思いました。人事の方や内定者の方に直接お話を伺うことができ、リアルに考え方や振る舞いなどを聞けました。

Webテスト、SPI、ES(エントリーシート)など、就活あるあるな話題が多くでました。選考にあたって、イメージが全くなかったので、こうした言葉を聞いてだんだん実感してきました。

人事の方から聞くと、やはり活躍できる人材をとりたいとおっしゃっていました。当たり前の話でありながら、実際にはミスマッチしてしまうこともあるなど、採用の難しさを聴きながら感じました。

内定者の方はとても明るい方でした。元気が大事とは何事もそうですね。暗い環境は暗い人柄から生まれるものだと思います。そうではなく、明るく振る舞ったり、暗いニュースも明るく捉えたり、前向きに思考できる人はどの場所でも求められやすいんだなと感じます。

そういう背景があるなかでも、無理に自分をつくる必要はないはずです。できないことをできると言ってしまうこと(時には大事ですが)、本気をエゴで捉えてしまうことはお互いに不都合でしょう。

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昨今の就活市場では、ある程度の型ができている気がします。履歴書にしてもESにしても、こう書きなさいというアドバイスが散見され、その通りに書くと案の定、似たり寄ったりのものが完成するという現実。

しかし、時代が進んでいる方向や、企業が求める自主性から考えていくと、周りと同じでは没個性化してしまいます。いかにして他と差別化を図るかが大事だなと。

奇抜過ぎず、標準化しない着地点を探りながら、自分が行きたいと思う会社選びやマッチングができるよう、頑張ります。一日お疲れ様でした。



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