またひとつ、歳をとりました。 誕生日が嬉しい年齢ではないのだけれど、嫌いというわけでもない。中身が幼稚だからか、姿格好が幼いからか、実年齢よりも幾分か若く見てもらえがち。 ありがたや〜ありがたや。 誕生日プレゼントはあげるのも貰うのも苦手。 そんなわたしに夫が「誕生日プレゼントなんだけど、、、」と、使うと消えるものを提案してくれた。 『ん〜なんか違うんだよな〜』 (もちろん、心の中でのつぶやき) わたしは〝カタチに残るモノ〟がいい。 我が家は物が溢れかえっているので、
また三日坊主が顔を出して、noteも続かない。 というよりも、やはり赤ちゃんのお世話をしながらだといろいろできない。 (言い訳だな) ゆっくり記録していこう。
朝からむすめに ガミガミがみがみ言い過ぎてしまう。 でもいままでの、わたしに言われっぱなしのむすめから「あームカつくな〜」と言う顔で わたしのガミガミを受け止められるようになって 成長したなと思うし、たくましくも思う。 「ガミガミ言ってごめん」と謝って できるだけ気持ちを切り替えてから学校へ送り出すけど、やっぱりしこりが残る。 むすめが登校した家の中でひとり むすこを抱っこしながら反省会をする。 もうこの反省会を続けて何年目かな。むすめで終わりと思っていたらむすこが生ま
2023.03.21 予定より1日はやく わが家に新参者がやってきた。 予定帝王切開のために入院する日の朝に出血、 急いで病院へ行きそのまま緊急帝王切開することに。 もうすこしゆっくりと本編に入りたかったけれど、 あれよあれよとあっという間に手術台でされるがまま。 ちょうどWBCで日本ーメキシコをやっていて 執刀医の先生たちが「どっちが勝った?」など会話をしていて、『お喋りしながらすごいな〜』なんて まな板の鯉のわたしは脳天気。 日本がメキシコに勝ってしばらくして、
父は亡くなってからよく夢に出てきてくれるのだけど、 スピリチュアル系なのははじめて出てきた時だけ。 あんまりにも頻繁に出てくるので 最近は父の夢を見てもどんな内容だったか忘れてしまう。 でもこの前はとてつもなく強烈だった。 わたしは火事の中にいて 「どーしよー」て立ってるだけ。 そしたら父が『こっちへ逃げろ!』と わたしに向かって大きく手を振ってくれてた。 全裸で。 「なんで裸なの?」て そっちに目がいっちゃって逆に逃げられなかった。 でも、よくよく見たら… 安
ドラえもんの道具が使えたら、わたしはもう一度 子どもに戻りたい。 小学生の時「あぁ、はやく大人になりたい」と思ってた。大人は学校へ行かなくたっていいし、勉強しなくたっていい。毎日好きなことをして過ごしている気がしてきたから。 あの時のわたしに言いたい。 「子どもがいいよ」 子どもは学校に行かなきゃいけないし宿題もあるけど、休まず登校して宿題もちゃんとすれば先生が褒めてくれる。 いっぱい遊んで疲れても夜寝れば翌朝には元気になってる。 お年玉やお小遣いだってもらえる!