11月9日 背中から感じる忙しさ


きょうの昼はちょっとバタバタして、昼休憩取れず…!
残念!!!

というわけで、今日の振り返りを。

自分自身も収録前ということでそこそこ忙しかったのだが、それよりもさらに忙しそうな人が私の背後にいた。

同期である。

いろんな人が代わるがわる彼女の元を訪れ、彼女は「はい、はい」と歯切れ良く返事をしたと思いきや、少しすると「頭が混乱する〜」と髪をかきむしりながら嘆いている。
とても忙しそうである。

結構優秀な彼女だが、明らかにあたふたしている様子だった。
自分があの現場に放り込まれたらと思うと、戦慄ものである…。コワイコワイ。

そんな彼女に帰り際に話しかけたら、1時間近く話し込まれた。
どうやらいろいろあったらしい。
「いまさぁ、どんな曲を聴いても泣けるんだよね」という。
忙しければ忙しいほど、ふと触れるひとの優しさに何だか泣けるらしい。
すごい境地だ…。

なんだかんだいろいろ話して、今度同期会をしようということで話は落ち着きました。

背中ですさまじい忙しさを感じた一日でした。

ではまたあした。

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